想定読者は記憶をなくした自分。
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何故、人はサイレンの音を聞くと興奮するのだろう?
というわけで年始恒例。毎年ほぼ1月6日と日にちが固定されているため、年によってはド平日だったりするのですが去年・今年と続けて週末に当たったので行ってきました。去年は天候不順(物凄い冬の大嵐!寒かった!)で酷い目に逢ったものの今年は晴天。気温も高くて良かったです。放水の時に虹も出てたよ!(写真下の方) |
でも一番会場が沸くのはやっぱり航空機なんですよねぇ。消防ヘリの4機編隊が見えると客が一斉にざわめくし。
右、速度遅いから楽勝~なんてなめていたら切れちゃった…(´・ω・`) |
レスキュー隊のデモの後、もう一度戻ってきてくれました。でもこれだけといえばこれだけ。終わった後、隣にいた小一くらいの男の子が「ヘリの出番少ないー!」と叫んでいましたが…小僧よ、全く同感だ。一緒にアンケート書こうな? 「ヘリ子の地上展示やってください」って。
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ちょっと珍しい車両は屋内に展示。
左、山岳救助車。珍しくないかも知れませんが、うちの方にはいないので…。中身は日産サファリ。 右、「ロボキュー」という見も蓋もない名前のついているレスキューロボット。 救急車の白に対してコイツはグリーンなのですが、はて、リーコン某ラチェットも救急車の癖にグリーンなのは何故なんだ? |
この子らも無人機。放水係(左、ドラゴン)と障害物除去(右、セイバー)の2機セットで運用されてます。ユニット名「デュアルファイター」!って名前は勇ましいけど、小さいからなんかカワイイ。健気っぽくて。
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左、「重機搬送車」のカッコよさは異常!しかし常時子供たちにたかられているので、写真撮りたい人は朝8時前から来るといい。これは失敗例w 装備品まで公開してくれるのが面白いといつも思います。衣服がある場合は、頼めば試着もさせてくれる。 |
正月は、地域の消防団でも「餅つき大会」等と称してイベントをやったりすることがあります。もしも地元でやってたら是非参加してね。それで、防災について書かれたパンフレットとかを貰ったら、捨ててもいいけど、その前に一度でいいから目を通してみて欲しいです。それだけでも大分違うと思うので。
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すっかり忘れかけてましたが、先週「中国艦が初の訪日」という出来事がありました。なんでも相互訪問することで話が付いているそうで、まずは先方から先に日本入り。
中国戦艦の日本来訪は初めてなんだってさ…という話を連れとしていたら、「別に初めてじゃないだろ、昔も来たことあったし」と言い出しやがります。
「へえー、そうなの?」「清朝の頃に来ただろ、2隻も」…っていつの話をしてるんだYO!www しかもそれ威嚇行為だから!
おまけに「やっぱり乗員は歌舞伎町とかに遊びに行くのかなぁ」なんてワクワクしてるんですが、お前はどんな長崎事件(infosnow.ne.jp)の再来を期待しているんだと(笑)。 こんな具合に家庭内で話題沸騰だったので、夜、気まぐれに走りに行くついでに覗いてきました。夜は電飾するって言うし、ホストシップとしてフリゲート艦護衛艦の「いかづち」も来てますしね!
下の写真、クリックで大きくしないと見えないと思うけど、Shenzenの後ろにぴったり張り付いてるのが「いかづち」。主に潜水艦に強い子です。2日目には乗員対抗でサッカーやったらしいけど、結果はどうだったのかな…。(因みに親善訓練はやりません。そりゃそうか。)
今回の写真、どれも暗いんですけどクリックして実寸で見るとそれなりに綺麗ですよ、東京湾の夜景が(笑)。
なんかこう、文も写真もやる気ないってのが丸分かりなんですが、だって私たちって門前払いなんだもん。昼も夜も警視庁が100人体制でバリケード張ってて、自分同様に物見高い見物人がいても「いかづち」にすら近寄れないんだもん。欧州や豪州の軍艦が来ることもあるけど、こんなに酷くないよ。
各新聞報道で、あたかも歓迎ムードみたいに書いてあるものもありましたけど、そりゃ初日の「ご招待」だけ受けて帰っていればそう思うでしょうねえ。だけど盛り上がってるのはあちらさんだけというのが現地を見た率直な感想です。バスで動員されてきた中国学校の生徒さんたちとかね。市民との交流もなく、こんなに「親善」と程遠いなら無理してやらんでもいいのに…。
さて、実態はともかくここまでやったからには、返礼として今度は海自の船を中国側に受け入れるのが世界の常識。何年後になるか知りませんが、本当に面白いのはその時だよ、きっと。
中国戦艦の日本来訪は初めてなんだってさ…という話を連れとしていたら、「別に初めてじゃないだろ、昔も来たことあったし」と言い出しやがります。
「へえー、そうなの?」「清朝の頃に来ただろ、2隻も」…っていつの話をしてるんだYO!www しかもそれ威嚇行為だから!
おまけに「やっぱり乗員は歌舞伎町とかに遊びに行くのかなぁ」なんてワクワクしてるんですが、お前はどんな長崎事件(infosnow.ne.jp)の再来を期待しているんだと(笑)。 こんな具合に家庭内で話題沸騰だったので、夜、気まぐれに走りに行くついでに覗いてきました。夜は電飾するって言うし、ホストシップとして
←ええと、電飾ってこれ…? 隣で通常業務中の海保の巡視艇 PL109 「しきね」の方が よっぽど派手なわけで… → |
下の写真、クリックで大きくしないと見えないと思うけど、Shenzenの後ろにぴったり張り付いてるのが「いかづち」。主に潜水艦に強い子です。2日目には乗員対抗でサッカーやったらしいけど、結果はどうだったのかな…。(因みに親善訓練はやりません。そりゃそうか。)
今回の写真、どれも暗いんですけどクリックして実寸で見るとそれなりに綺麗ですよ、東京湾の夜景が(笑)。
なんかこう、文も写真もやる気ないってのが丸分かりなんですが、だって私たちって門前払いなんだもん。昼も夜も警視庁が100人体制でバリケード張ってて、自分同様に物見高い見物人がいても「いかづち」にすら近寄れないんだもん。欧州や豪州の軍艦が来ることもあるけど、こんなに酷くないよ。
各新聞報道で、あたかも歓迎ムードみたいに書いてあるものもありましたけど、そりゃ初日の「ご招待」だけ受けて帰っていればそう思うでしょうねえ。だけど盛り上がってるのはあちらさんだけというのが現地を見た率直な感想です。バスで動員されてきた中国学校の生徒さんたちとかね。市民との交流もなく、こんなに「親善」と程遠いなら無理してやらんでもいいのに…。
さて、実態はともかくここまでやったからには、返礼として今度は海自の船を中国側に受け入れるのが世界の常識。何年後になるか知りませんが、本当に面白いのはその時だよ、きっと。
F-15E謹慎解除の詳細(aviationnews.jp)を拾いました。3枚目の群れてる写真になんとなく萌えてみる。また、空自のF-15Jは本日築城の航空際(mod.go.jp)で予定通り飛んだ様子です。輸送機中心の首都圏と比較するとF系の飛行展示が多くていいなー。案内サイトも手作り感が溢れてるけど分かりやすい。
さて「ときわ」ですが、出航まで2時間近く間があったので、食事のついでにマッカーサー道路(と言って通じるのは地元の年寄りと交流のある人だけっぽい)を通って徒歩でゆりかもめ「市場前」駅側に回ってみました。えぇ暇ですとも。
背景に見えてるのは晴海の旅客ターミナルと、汐留の高層ビル街です。
よく晴れていたので遠くに山並みも見えていたんですが、さすがに写真には写ってないですね。
こっちは日没の方向なので、時間帯によっては夕日をバックに半夜景が撮れてすごく良い絵になるはず。惜しい。
出航予定時刻の20分くらい前までに戻ろうとのんびり歩いていたところ、なんかラッパの音が聞こえてくるわけですが…ってもう出ちゃうじゃん! 「あくまで予定」ってこのことかー!
もう走った走った、おかげでギリギリ間に合いましたが心臓に悪いです。きっちり整列してくれるので、見送るほうも気持ちいいー。
でも、もっとゆっくり出港準備見たかったよぅ。(´;ω;`)
上の写真がすっかり影になってて悲惨なんですが、もう日焼けするよ!ってくらいの逆光だったので…。東京湾っていつも混んでるから、すぐに他の船にまぎれて分からなくなっちゃいます。ちょい右よりで煙吹いてるのが「ときわ」。先にあるはレインボーブリッジ。左側は有明まで一気に見通せるくらい開けてるので、東京とはいえ開放感のあるところです。
ところでこの日、出航する船を追いかけて3Fデッキまで駆け上がったらコスプレイベントの撮影会をやってました。何も知らないレイヤーを追い散らかして走るミリ系カメコたち。シュール。そしてその模様は、デッキにいた「ときわ」の乗員たちからもおそらく丸見えであったという…。【戦う公務員】
さて「ときわ」ですが、出航まで2時間近く間があったので、食事のついでにマッカーサー道路(と言って通じるのは地元の年寄りと交流のある人だけっぽい)を通って徒歩でゆりかもめ「市場前」駅側に回ってみました。えぇ暇ですとも。
背景に見えてるのは晴海の旅客ターミナルと、汐留の高層ビル街です。
よく晴れていたので遠くに山並みも見えていたんですが、さすがに写真には写ってないですね。
こっちは日没の方向なので、時間帯によっては夕日をバックに半夜景が撮れてすごく良い絵になるはず。惜しい。
出航予定時刻の20分くらい前までに戻ろうとのんびり歩いていたところ、なんかラッパの音が聞こえてくるわけですが…ってもう出ちゃうじゃん! 「あくまで予定」ってこのことかー!
もう走った走った、おかげでギリギリ間に合いましたが心臓に悪いです。きっちり整列してくれるので、見送るほうも気持ちいいー。
でも、もっとゆっくり出港準備見たかったよぅ。(´;ω;`)
上の写真がすっかり影になってて悲惨なんですが、もう日焼けするよ!ってくらいの逆光だったので…。東京湾っていつも混んでるから、すぐに他の船にまぎれて分からなくなっちゃいます。ちょい右よりで煙吹いてるのが「ときわ」。先にあるはレインボーブリッジ。左側は有明まで一気に見通せるくらい開けてるので、東京とはいえ開放感のあるところです。
ところでこの日、出航する船を追いかけて3Fデッキまで駆け上がったらコスプレイベントの撮影会をやってました。何も知らないレイヤーを追い散らかして走るミリ系カメコたち。シュール。そしてその模様は、デッキにいた「ときわ」の乗員たちからもおそらく丸見えであったという…。【戦う公務員】
いろんな意味でスゴイ国だと思った。
いやー地味ですよねー、補給艦「ときわ」。自分はすぐ「とわだ」と間違えます。酷い時には「ほら、『ましゅう』じゃなくて…何だっけ!」と、形の違う補給艦にまで吹っ飛ぶことも。なんかこう、湖由来の艦名としてマイナーな気がします。地元の人すみません。でも本気で日本のどこにある湖だか知らないや。そんな「ときわ」故に、わざとらしく「航海日誌失くしちゃいました☆」なんて言わなければ世間から注目されることもなかったろうに…。
折角の勤労感謝の日でもあるので、晴海ふ頭にインド洋帰りの「ときわ」を迎えに行ってみました。
相棒、というかボディガードだった護衛艦「きりさめ」は1日前に佐世保に帰っており、それに関する読売新聞の記事を見て「あれ、晴海じゃなくて横須賀に変更になったの?」と一瞬混乱したのですが、よく考えたら「ときわ」が横須賀に"帰る"のはアタリマエ! 帰国式典を行うにあたり、市ヶ谷はともかく永田町の連中が横須賀くんだり(失礼)までわざわざ行くはずもないので、晴海に一度立ち寄るわけですな。
おおー!おつかれー!
今日もすっごく高くて青い空! 午前中の晴海ふ頭って日が良く当たって綺麗なんだよね。……風強くて凍え死にそうだったけどね!
密かにプロ市民の団体を期待していたのですが、誰もいなくて拍子抜け。愛○党の皆さんはBGMをありがとう…ってウルセエよ!しかも出航も見ずにさっさと帰りやがって、何しに来たんだ。
風に乗って石破タンの演説が聞こえてきます。こういう場合の主役って迎える方?迎えられる方?。よく分かりませんが、出席者の肩書き+名前の読み上げの時、国連加盟の各国大使の名前が延々と続いていたのを聞いていろんな意味で感慨深いものがありました。車も黒塗りの(外)ナンバーがズラリ。これだけ大事な・責任の重い・注目される仕事なんだから、やっぱり後ろ指さされるようなことはやっちゃイカンのです。…
まぁ、なんだ、やるならもっと上手くやれと(違)。
VIPが来てるので、陸路は警視庁、湾内は海上保安庁の巡視艇たちがガッチリ固めてます。右にいる小さめのフネが海保の巡視艇 CL19「ゆりかぜ」。地上はゾロゾロ帰ってゆくVIPカー。国旗立てた車もいる。…写ってないけどパジェロに(外)ナンバーってどこの国だ。趣味で公用車買ってないか?w
どの辺が補給艦?という方の為に、装備のUPを。このぶっといパイプあたりで見分けてくだされ。サポートする船の大型化に伴い、補給艦も大きめの子が望まれています。(それで出来たのが「ましゅう」型。)
この日、送迎デッキに来ていたのは20人くらいでしょうか。いかにも「幕僚から来ました」的オーラを出している兄貴が2人、「写真」の腕章をつけてベストポジションを占領していたので、仕事の邪魔にならなさそうなタイミングを見計らって出航予定時刻を訊いて見たら、わざわざ予定表のコピーを引っ張り出してまで教えてくれた。しかも「あくまで予定なので、変わることもあります」という注釈付きで。ありがとう!…そしてこの後、予定は未定という言葉の意味を身をもって知ることになるのであります。以下次号。【戦う公務員】
折角の勤労感謝の日でもあるので、晴海ふ頭にインド洋帰りの「ときわ」を迎えに行ってみました。
相棒、というかボディガードだった護衛艦「きりさめ」は1日前に佐世保に帰っており、それに関する読売新聞の記事を見て「あれ、晴海じゃなくて横須賀に変更になったの?」と一瞬混乱したのですが、よく考えたら「ときわ」が横須賀に"帰る"のはアタリマエ! 帰国式典を行うにあたり、市ヶ谷はともかく永田町の連中が横須賀くんだり(失礼)までわざわざ行くはずもないので、晴海に一度立ち寄るわけですな。
おおー!おつかれー!
今日もすっごく高くて青い空! 午前中の晴海ふ頭って日が良く当たって綺麗なんだよね。……風強くて凍え死にそうだったけどね!
密かにプロ市民の団体を期待していたのですが、誰もいなくて拍子抜け。愛○党の皆さんはBGMをありがとう…ってウルセエよ!しかも出航も見ずにさっさと帰りやがって、何しに来たんだ。
風に乗って石破タンの演説が聞こえてきます。こういう場合の主役って迎える方?迎えられる方?。よく分かりませんが、出席者の肩書き+名前の読み上げの時、国連加盟の各国大使の名前が延々と続いていたのを聞いていろんな意味で感慨深いものがありました。車も黒塗りの(外)ナンバーがズラリ。これだけ大事な・責任の重い・注目される仕事なんだから、やっぱり後ろ指さされるようなことはやっちゃイカンのです。…
まぁ、なんだ、やるならもっと上手くやれと(違)。
VIPが来てるので、陸路は警視庁、湾内は海上保安庁の巡視艇たちがガッチリ固めてます。右にいる小さめのフネが海保の巡視艇 CL19「ゆりかぜ」。地上はゾロゾロ帰ってゆくVIPカー。国旗立てた車もいる。…写ってないけどパジェロに(外)ナンバーってどこの国だ。趣味で公用車買ってないか?w
どの辺が補給艦?という方の為に、装備のUPを。このぶっといパイプあたりで見分けてくだされ。サポートする船の大型化に伴い、補給艦も大きめの子が望まれています。(それで出来たのが「ましゅう」型。)
この日、送迎デッキに来ていたのは20人くらいでしょうか。いかにも「幕僚から来ました」的オーラを出している兄貴が2人、「写真」の腕章をつけてベストポジションを占領していたので、仕事の邪魔にならなさそうなタイミングを見計らって出航予定時刻を訊いて見たら、わざわざ予定表のコピーを引っ張り出してまで教えてくれた。しかも「あくまで予定なので、変わることもあります」という注釈付きで。ありがとう!…そしてこの後、予定は未定という言葉の意味を身をもって知ることになるのであります。以下次号。【戦う公務員】
この10日間、すっかりJ隊観察blogと化してましたが最後はT-4練習機・ブルーインパルス仕様で締めようと思います。人気順で言うと一番なんだろうけど、今更自分がつべこべ言うこともなかろうかと。
折角ネット前まで近づけたので、一枚だけ待機中のブルーを…。エンジンかけて貰ってるところだった気がする。
こんな混んでる所にいなくても、離陸してしまえば会場中どこからでも見られるんですけどね。(どーしても離着陸が見たい人は別。エンジンカットオフかっこええー)
この日の午前中はどんより曇ってたんですが、ブルーが飛ぶ直前に増援の太陽が到着、嘘のような晴天に。青い空に青・白の機体がよく映えてきれいでした。スモークもよく見えた!
「ブルーだけ別会場か有料にすればこんなに混まないのに」なんて内心文句言ってましたが、いや~、見ちゃうとやっぱりスゴイよねえええ・・(口ポカン)。高低差は肉眼で見た方が分かりやすいし、他の客の反応も楽しい。
この解説をみながら、ここで音声を聞くと臨場感があるかも。音声の方は暫く音楽代わりに何度も聞いちゃったよ。
総括代わりに、よくまとまってる動画。コブラ帰投シーンでど真ん中に字幕さえ入っていなければ…! |
#個人的には、次の航空機ものは静浜の予定。退官した伯父貴のコネで招待席…と思いつつ、怖いオヤジなのでいまだに言い出せません(笑)【戦う公務員】
計画通り90分間ほど早起きして、(足で)ひとっ走りして、現役最後の出航準備をする海自の南極観測船「しらせ」を見てきました。車も自転車もない生活をしてると足腰が強くなっていいよね!
マグロ漁船?と思われそうですが、砕氷艦っぽいアラートオレンジが特徴かも。時間が早いせいか、人も少なくて静かなもんです。まあ、船に直接関わる人以外は空路でオーストラリア入りし、現地で合流するそうなので「家族との涙のお別れシーン」みたいな方向の盛り上がりはあんまりないかも知れません。
左 : 船尾側から。
中 : 夜明けの東京湾。この時間の晴海ふ頭からだとモロに逆光だから眩しくて涙出たよ。夕暮れ時に、豊洲側から船全体を狙ったら絵になったと思う。
右 : 細かい荷物ってクレーンで釣らないのね。読んだ本が悪いのか、南極観測船に積む物資っていうと食べ物ネタしか思いつかない…。この箱の中身ってフォアグラ?国産マツタケ?神戸牛?w
参考文献
船尾側から見ると・・・艦載機を発見ー!左の写真に見えてる格納庫中にいたよ。
今年からCH-101に更新ってきいていたのですが、自分の目にはS-61と同じにに見えるなり…。これってしらせが富山に寄港したときの写真なんですけど、機体NO.までまるまる同じなので、やっぱり旧型じゃないのかなあ?
運用は海自なのですが、文科省、海保なども絡んでいるという半端な身分のヘリ子です。武装はしていない…と思われるので、氷河の中から、数百年前に墜落した某ロボとかが発見されても即応できないのが心配。 噂のペンギンマークが見たかったんですが、カバーかかっちゃってて残念でした。
確か去年か一昨年、船外活動中に死亡事故が起こってるので、今回は無事に全員戻ってきて欲しいです。帰国するまでが観測です。皆元気で!【戦う公務員】
マグロ漁船?と思われそうですが、砕氷艦っぽいアラートオレンジが特徴かも。時間が早いせいか、人も少なくて静かなもんです。まあ、船に直接関わる人以外は空路でオーストラリア入りし、現地で合流するそうなので「家族との涙のお別れシーン」みたいな方向の盛り上がりはあんまりないかも知れません。
左 : 船尾側から。
中 : 夜明けの東京湾。この時間の晴海ふ頭からだとモロに逆光だから眩しくて涙出たよ。夕暮れ時に、豊洲側から船全体を狙ったら絵になったと思う。
右 : 細かい荷物ってクレーンで釣らないのね。読んだ本が悪いのか、南極観測船に積む物資っていうと食べ物ネタしか思いつかない…。この箱の中身ってフォアグラ?国産マツタケ?神戸牛?w
参考文献
確かに食事しか楽しみがないだろうから、多少の贅沢は大目に見るしかないですかねえ。税金だけど! この2冊の本には真っ向から矛盾する記述があって、どちらかが嘘をついているのですが、10年以上不肖・宮嶋の読者(ファンですーv)をやってきた自分から見ても、不肖の方が分が悪いw。 まぁ、この本のテキストはかっちゃんが仕上げしてるから…。と不肖をかばってみる。不肖の本から先に読むと面白いです。 |
船尾側から見ると・・・艦載機を発見ー!左の写真に見えてる格納庫中にいたよ。
運用は海自なのですが、文科省、海保なども絡んでいるという半端な身分のヘリ子です。武装はしていない…と思われるので、氷河の中から、数百年前に墜落した某ロボとかが発見されても即応できないのが心配。 噂のペンギンマークが見たかったんですが、カバーかかっちゃってて残念でした。
確か去年か一昨年、船外活動中に死亡事故が起こってるので、今回は無事に全員戻ってきて欲しいです。帰国するまでが観測です。皆元気で!【戦う公務員】
さっきたまたま宇宙開発属性のタグ友(バレバレですがw)と会話して「11時からNHKで地球fromかぐや様のハイビジョン放送アリ」と教えて貰い、ほんの数分とはいえ超美麗動画が堪能できました。おぉスゲー、大気がないってああいうことなんだ!? 教えてくれてありがとう。この時代に生んでくれたお父さんお母さんもありがとう。
そして明日は「しらせ」が晴海から最後の任務に発つわけです。流石に出航の時間には自分は仕事中なので、早起き&足でひとっ走りして見て来る予定……寝過ごさなければ。
さて、需要がありそうな順に書いてきた入間ネタもそろそろ地味モードに。とはいえ、中型輸送機(C-1)の6機編隊なんて滅多に見られませんよ?
こいつは低空を低速でしっかり飛べることがキモなので、すごいローパスとか見せてくれるんだけど迫力があってイイですよ。それに意外と小さく旋回もできたりして、輸送機なのに、90度でロールしてるときなんか中の人や物ってどうなっちゃってるんだろう!?と想像して笑ってみたり。他にも習志野から第一空挺団を連れてきたり(もちろん落下傘降下デモ付き!)、低空&低速飛行中に後ろから2機目がフル出力で追い抜いてスピードの違いを見せてくれるデモなんかも、見たら本気で感動する。
大きさ比較:対人間。
運用開始から30年経ってるので、そろそろ更新時期でもあります。
弟たちは防衛省技術研で順調に育ってる…はず。(紅白のご祝儀カラーだと民間機みたいだなぁ。転用も考えてるかも知れないけど。)
つーかこれ、疑惑のエンジン調達のアレですよ。無駄遣いは勿論、ヘボいもん掴まされるのだけは勘弁。
F系の前に比べて激しく人がいないんですがE2-Cホークアイも来てました。遠くから見て「ちっさ!」と思ったら畳んであったw そーいや空母にも載りますもんね。
飛行前点検の様子を眺めながら「あ~、あのレーダードームの黒いラインのところにモノアイ描いたらグッと雰囲気が良くなるのになぁ…」なんて妄想してましたが、ドームは回転することに気が付き、目が回りそうでかわいそうなのでやめましたw 尚、アメリカで開発中の弟のレーダーはこいつと違ってアクティブ型なので、回転はしないそうです。なんかそれも寂しい。
日本みたいにカバーする海域が広い国にとっては、対潜哨戒機と並んですごく大事な要素だと思うので、もうちょっと関心もって貰えたらいいななんて思います。
(さて、あと一回で終わりにできるかも!)【戦う公務員】
そして明日は「しらせ」が晴海から最後の任務に発つわけです。流石に出航の時間には自分は仕事中なので、早起き&足でひとっ走りして見て来る予定……寝過ごさなければ。
さて、需要がありそうな順に書いてきた入間ネタもそろそろ地味モードに。とはいえ、中型輸送機(C-1)の6機編隊なんて滅多に見られませんよ?
こいつは低空を低速でしっかり飛べることがキモなので、すごいローパスとか見せてくれるんだけど迫力があってイイですよ。それに意外と小さく旋回もできたりして、輸送機なのに、90度でロールしてるときなんか中の人や物ってどうなっちゃってるんだろう!?と想像して笑ってみたり。他にも習志野から第一空挺団を連れてきたり(もちろん落下傘降下デモ付き!)、低空&低速飛行中に後ろから2機目がフル出力で追い抜いてスピードの違いを見せてくれるデモなんかも、見たら本気で感動する。
大きさ比較:対人間。
運用開始から30年経ってるので、そろそろ更新時期でもあります。
弟たちは防衛省技術研で順調に育ってる…はず。(紅白のご祝儀カラーだと民間機みたいだなぁ。転用も考えてるかも知れないけど。)
つーかこれ、疑惑のエンジン調達のアレですよ。無駄遣いは勿論、ヘボいもん掴まされるのだけは勘弁。
F系の前に比べて激しく人がいないんですがE2-Cホークアイも来てました。遠くから見て「ちっさ!」と思ったら畳んであったw そーいや空母にも載りますもんね。
←トランスフォーム 前後→ |
日本みたいにカバーする海域が広い国にとっては、対潜哨戒機と並んですごく大事な要素だと思うので、もうちょっと関心もって貰えたらいいななんて思います。
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