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想定読者は記憶をなくした自分。
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「グロリア」と「しらゆき」を見た後、馬車道駅に帰る途中にあるワーナーマイカルで例のドリンクカップをチェックするべく横浜ワールドポーターズの2F外周デッキを歩いていたら、Y150有料エリア内にいるあのクモと目が合いました。
スモークを吐きながら上ってきたところ。うわー、入場料払ってないのに…いいのかこれ。因みに場所はここ(maps.google.co.jp)です。 RIMG2618.JPG
因みにカップは売り切れたのか置いていなかったです(練馬や妙典にはまだあった)。その代わり、ヱヴァ破のアスカ付き限定コンボセット(gigazine.net)のガワだけが「お土産セット」として売店で売られていたのは賢いと思いましたw ポップコーンや飲み物抜きで、箱やカップなどがビニール袋に入ってる。そういえばみんな映画が終わった後、箱も大事そうに持って帰っていたもんねえ。。。

で、うちにも豊洲から一人連れ帰っていたので、2年前に「序」を見たときにキープしておいたドリンクカップのフィギュアと並べてみた。なんと今日が初開封なので、流石にセロテープがさくさく外れていいわーw
RIMG2580.JPG 左2つが前回映画のもの。ストローと一緒にとっておかないといけないのが大変なシロモノですが…あれ…

なんで今年のアスカ(右)と大きさが違うのだ??
折角なら、人間キャラ同士は同じ仕様にしてくれた方が集めて並べたときに楽しかったのにー! 初号機と同じ大きさまで巨大化させてどうするんだろう。
0106aae4.jpeg RIMG2582.JPG 表情なんかも、小さい綾波の方が明らかにカワイイっていうね…。なんかもうアスカの扱いが酷すぎる。いろんな意味で。
エヴァに関してはこの劇場映画シリーズ限定で好きなので、多分、このシリーズがうちで買う唯一のエヴァグッズだと思うし、これからも出すならもっと頑張って欲しいなぁ…と思う次第です。
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またお前か!と言われそうですが、Y150で横浜に寄港した外国帆船(軍籍)のホストシップとして再び公開されていたDD-123「しらゆき」です。

6月の公開時に珍しく開いていた士官控室に代わって、今回は隊司令の部屋が公開されていました。それから船尾側から居住エリアにも入れて貰えましたが、もしかしてこれは前回もやっていたのに自分が見落としていただけかも知れません。(甲板から更に下に降りたところが入り口だったので、誘導して貰わないと分からない。)
当然のようにピクルス王子が歩き回っていて笑ったw 受付のテント近くにはパセリちゃんもいましたよ~。手がゴツめで大きいのにタイトスカートから出た足がとても綺麗なので、周りの家族連れが「あれ男かな?女の人かな?」と遠巻きにヒソヒソしていたよ。 ピクルス王子onしらゆき
時間が早いせいかも知れませんが、前回より更に空いていて写真も撮りやすい~。なのでまたブリッジに上がらせてもらいました。左、隊司令の椅子。右、艦長の椅子。今回も勝手に座って記念撮影OK。司令の椅子について、前回は「今はもう司令官は乗っていないので、展示用にわざわざ持ってきたもの」と言っていました が、海自の発表を見ると、先月はホスト側代表として「しらゆき」のI艦長しか名前が出ていなかったのに、今回は司令と艦長の2名の名前が挙がってます。
司令の椅子 艦長の椅子 と いうことは、この司令官の椅子って本物?
 
…という流れで、今回は艦長部屋に代わって司令のお部屋が公開されていたのかも。収納もたくさんあって快適そうです。個室が欲しければ偉くなれって話ですね。全部鍵付きで開けるの面倒くさそうだけど…。
司令のおへや1 司令のお部屋2
左下の写真の一番下にちょこっと写ってるのは、「クアウモテック」から貰ったらしい記念の盾。それにしても艦内の内線電話が全部黒電話なのがいつ見ても和むなぁ…うちの実家みたいで。
しらゆき神社 「しらゆき神社」。入れるところはどこでも撮影自由です、と言って貰いましたが唯一気が引けたのがここ。流石に正面から撮るのは遠慮しました。普通の神棚と違って蓋が付いてる。揺れたら飛び出しちゃうもんね。御神体は静岡の「三島大明神」で、ご利益は「航海安全」と「機関安全」だそうです。
機関室 P1030296.JPG
今回も機関の操縦室に入れて貰えたよ。ブリッジが頭脳なら、こっちは心臓? 空いていたこともあって、上からの指示がどう伝わってくるのか丁寧に説明してくれていて良かったです。
飛行甲板下 居住エリア入り口 艦付きの装備品や前回と被るところは割愛して、飛行甲板下の居住エリアへ・・・。(左の画像が入り口)お邪魔しまーす。
P1030319.JPG P1030309.JPG (左)普通の人の部屋。3段ベッドで雑魚寝度MAX。上にあった士官の部屋(右)は2段で、もう少し余裕があっていいなー。
因みに、一般用のお風呂には「しらゆき温泉」とネーミングされてました。
通路に展示用の個人装備が吊るしてあるのはいいとしても、医務室の患者人形にはちょっとビビった。包帯に血糊とかいらないから!w
右奥に見えている診察台がなんだか生々しい…。手術台ふうで。
医務室
因みに前回気になっていた、海難救助用のダミー君には特に名前はないそうです。ちょっとガッカリw
世間はあなたを許さない! 中の人向けポスターのハジケ度では空自の評判が高いようですが、海さんもあんまり負けていない気がする。
掲示板にいろいろ貼ってあったうちのひとつ、海自警務隊の飲酒運転撲滅ポスター。、「飲んだら載った…」はともかく「世間はあなたを、許さない!」の標語に必死さが漂います。

戦利品は前回とは別のコインと、横須賀サマフェスのチラシと何故か海自所属の航空機のカードを数枚(画像準備中)。MH-53がいる…。泣ける。でも大きなお友達にも分け隔てなく配ってくれて良かったですw

→ ヨコスカサマーフェスタ概要(mod.go.jp)、8/1(土)開催。艦艇公開の詳細はまだ発表されていません。米軍側も同時開放しますが、米空母は夏訓練のため不在なので、もし米側の公開があっても別のフネと思われます。海自側ではそろそろ「ひゅうが」が見たいなぁ。でもひゅうがは7/28まで宮崎にいるらしいからどうだろう。

…という具合に今回も楽しませて頂きました。この日、アメリカ独立記念の花火代わりにミサイル飛ばした国がありましたけど(※)それだけならこの艦にはむしろ出番はないし、至って平穏な一般公開でした。またどこかで会いましょう。※どうせまた蚕かと思ったら、今度はスカッドだってYO。なんだ、金あるじゃん~(棒読み)。
この日もヱヴァ破ショックが抜けきれなくて他のことを考える脳のスペースが少なくなっていたのですが、頑張ってコロンビア海軍の練習帆船に会いに行って来ました。

横浜新港埠頭は、晴海と違って全体を俯瞰できる場所がないので式典の様子がよく分かりません。海自の音楽隊が来てるなぁ~というくらいしかわからん。でも入港だけはなんとか見られて良かった。天気は曇り時々晴れ、だけど湿気が凄くて綺麗に撮れていませんがご容赦を。

DD-123しらゆき&グロリア

横浜新港の南側から入ってくる「グロリア」。前日に入港済みのホストシップDD-123「しらゆき」とツーショット。(うわぁヤバイ、しらゆきカッコイイ・・・!もう日本の護衛艦のカッコよさは異常。ルックス重視で設計してるんじゃないかと思うくらい。) P1030253.JPG
P1030258.JPG P1030266.JPG またもヤードに人が! 帆船の最高儀礼だそうです。「クアウテモック」と同様に生歌付き。こちらは伴奏がなく、完全アカペラなのでラテンっぽさには欠けますが、生歌ならではの迫力があって感動的です。

クアウテモックが全員オレンジの作業服だったのに比べて、こちらは黄、青、赤のカラフルな3色。これってコロンビア国旗と同じ色ですね!いいなぁー。
P1030271.JPG P1030276.JPG

PL-50 はまかぜ お疲れさまー! 付き添いの海保PL-50「はまかぜ」もおつかれさまです。


下は有料で公開していた観光丸(ハウステンボスから出張、黒船っていうけど今見ると小さくて可愛い)と「グロリア」、「しらゆき」を一緒に。
手前には横浜税関 の「みょうこう」もいました。名前だけ聞くとイージス艦みたいで凄そうですが、税関の方のみょうこうはいっそ釣り船みたいな普通のフネですw
P1030274.JPG
グロリアは一般公開もありましたが、多分またガワだけだろうなぁ…と思って再び「しらゆき」に吸い込まれてしまいました。「しらゆき」の公開は前回と少し違う内容だったので、改めて次回まとめます。
何だこれは。自分は一体何を見たのか。ということが、観てから1週間経ったのにまだまとまらないくらい打ちのめされててます。すげえ。これ見るなら金曜夜か土曜の方がいい。翌日仕事だと手に付かないかも知れない…。 → ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - goo 映画

いや、自分の中では未だに「トランスフォーマー・リベンジ」祭りを開催中ではあるのですが、「トランスフォーマー」は2007年版映画だけじゃなくて、グッズも買って当時Yahoo!動画でタダ見出来た初代アニメも含めて総合的に没入していって「リベンジ」もその一環であるのに対して、こっちは一本の映画としてドハマりしてる。

とにかく桁はずれの没入感。この世界観の中に客を引きずり込むパワーが凄まじいです。やけに説明的なセリフがある一方で説明されないところは何も語られないという脚本や、日常と非日常、緩急のメリハリが生理的に気持ちの良いリズムで繰り返されるうちにどんどん話の中に引き込まれてしまう。サービスシーンも含めて、なんか相変わらず痛いことやってんなぁ…と所々ムズムズしつつも、クライマックスに向けての盛り上がりが尋常じゃないのでもう何も言えなくなっちゃいます。何この神懸りな演出。この興奮度は前作のヤシマ作戦にも負けない、という表現でどれだけエキサイトできるかが分かって貰えると思うのですが、今度のは更に高度に純粋な愛の物語になっていて、本気で感動した…!

「トランスフォーマー/リベンジ」が最新技術にジャブジャブ浸かりながら札束で顔引っぱたかれる快感なら、こっちは何なんでしょうね、上手く言えないんだけど敢えて言うなら、言いたいことが形にならない時の心の痛さ。でもそれが気持ちいい。痛すぎて暫く立ち直れそうにないんだけど。

なんだかいつにも増して意味の伝わらない文章になってますが、この気持ちは上手く言葉にしちゃうとかえって勿体ない気がする、そんな映画。だから誰にでも勧めるわけにはいきませんが、これから行く人には覚悟して行けとだけ言っておきます。
bnr_eva_a02_02.jpg



だけどこれ、昼休みにクラスの友達とお弁当のおかずを取り換えっこしたり、夕日の射す電車に揺られたり、水田が鏡みたいに光っているのを見たりという原体験を持たないガイジンさんたちにも伝わるんだろうか…。元からのotaku層は別として、一般人はどうなんでしょうね。「序」はこれからアメリカ公開で、ポスターと予告はこんな感じ(apple.com)らしいのですが、うちはQT入れてないしiPODも持ってないので見られません。

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因みにこの映画、今までエヴァとどう関わってきたかによっても評価ポイントが変わると思うんだけど、自分はTV放送は未見なのに前回の劇場版「air/まごころを君に」だけうっかり見てしまったという珍しいサンプルです。なので「この世界のお約束はなんとなく分かってるけど、ストーリーにもキャラにも思い入れゼロ」という立場で見ています。尚、元々アニメ全般に興味のない連れも「続きはいつやるんだ。また2年後か?」と嬉しそうだったので、満足感は高かったもようです。

ネタ(kyoko-np.net)だが最後の1行に激笑ったw(映画ややネタバレ)

※で、金曜日に地上波で「序」をやっていたのを見て思った。この話の構造って螺旋になってるんだね。山/谷じゃなくて、円でもなくて、螺旋。面白いね。

※まんまと2回目見たので追記【映画感想】
…立ち直ったと思ったのに、ちょっと気を抜くとエヴァ側に落ちそうになっていて慌てたりなんだりしている今日この頃です。リハビリしないと…!

というわけで以前パラ見して、激しく映画ネタバレな予感がしたので封印してあったこの本について、そういえばROTFも観終わったのでそろそろよかろう…ということで内容の確認などを。
「ロボットヒーローズ」の絵本 と似たタイトルで紛らわしいのですが、こっちの方が判型が小さい。2人の作者が各1本ずつ執筆。 0007310854 Revenge of the Fallen: I am Optimus Prime / Rise of the Decepticons (Transformers 2) ¥ 732
(1)Raise OF Decepticons/Illustrations by Marcelo Matere
映画前作でオートボットチームが勝利するところから始まり、メガトロンの帰還、サウンドウェーブの触手、デバステイターvs人間、大ボス・フォールン降臨→俺たちの戦いはこれからだ!的なラストまで。メガトロン復活までの経緯がかなり具体的なのでバレ度は高いです。

その一方で激しい嘘も発見。「勇敢なウィリーがスタースクリームに兜割りをかます」図はないだろうw もっとも、映画の完成よりも先に書き始めているだろうから、脚本の変更や編集の都合で設定が変わっちゃってるのかも知れませんけど。

絵は全体に可愛い感じで良いですね。海の底のメガトロン卿を心配そうに見守る二枚貝とか(笑)。目がついていてディズニー風になってるw メガトロン様も、貝みたいに口からポコポコ泡を吹いててラブリー!暫くアサリの砂抜きするために貝たちを水の入ったボールに入れる度に変な笑いが浮かんじゃいそうだw

(2)I Am Optimus Prime / Illustrations by Guido Guidi
今度はGuidi先生ですね! こちらも映画のダイジェスト的な内容ですが、よりオートボット視点で描かれています。フォールンの目的、デバステーター攻略法など、こちらもまんまネタバレ。絵柄は(1)のキュートさに比べるとよりカッコイイ風味。双子の顔つきがもうイッちゃっててヤバイw
こちらで特筆すべき点は、見開き2ページを使ってサイドウェイズをフューチャーしてるところかなぁ…。多分、普通に映画を見ただけでは「いたっけ?」みたいな扱いだと思うのでこれは貴重だと思います。因みにサイドスワイプも一人で1ページ使ってる。なかなかシヴいキャラ選択だし、高い本でもないのでAmazonでお買い物の際は送料あわせなどで買って頂くと良いかも知れません。

7月です。カレンダーがOptimus Primeと120mm迫撃砲と小牧のKC-767になりました。

そして今年のラウパの時間割がほぼ確定→http://www.loudpark.com/09/

神、光臨! あと5年は来ないと覚悟していた鋼鉄神の来日は決まっていたので、あとは日にち待ちだったんですが…うーん、もうひとつ観たいと思っていたナパームデス(myspace.com,音量注意、slash metal嫌いな人には地雷)とは泣き別れかー!2日通しで行きたいところだけど、2日目って個人的には他にあんまりそそられるものがないからなぁ。但しFair Warningがなんか浮いちゃって可哀想だから、応援してやりたい気持ちはあるw

今年の三沢基地の祭りにはサンダーバーズ(米空軍のアクロバットチーム)の来日もほぼ確定っぽいので実は結構狙っていたのです。だけど神とバッティングするので素直にパス。そして10月の一時期だけ、うちは再び鋼鉄神を讃えるblogになります。それまで死ねない。
そいうえば「TFリベンジ」においてありえない強さを発揮していた米軍の皆さんですが、そもそも主人公があーんなことになっちゃったのは米軍の得意技・フレンドリーファイヤーじゃないかということに今頃気付きました。うわぁw それは体を張った自虐ギャグなのか・・・!? (得意技というか、リアルバトルの分母が多い分悪目立ちしちゃうよね。イラクに多国籍の派兵が始まってすぐ、カナダの兵隊を半ダースくらいやちゃったのには流石に引いた…)

…などと考えつつ、こいつの続報です。ワーナーマイカルシネマ限定トランスフォーマーリベンジドリンクカップ(フィギュア付き)。
ひとつひとつ撃破していてもどうも戦況が芳しくないので、思い切って物量作戦に出ることにしました。どうやら日本には言霊さんが住んでいるというのは本当らしいです。発言には気をつけようと思いました。結果は追記部分から。
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