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想定読者は記憶をなくした自分。
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7月です。カレンダーがOptimus Primeと120mm迫撃砲と小牧のKC-767になりました。

そして今年のラウパの時間割がほぼ確定→http://www.loudpark.com/09/

神、光臨! あと5年は来ないと覚悟していた鋼鉄神の来日は決まっていたので、あとは日にち待ちだったんですが…うーん、もうひとつ観たいと思っていたナパームデス(myspace.com,音量注意、slash metal嫌いな人には地雷)とは泣き別れかー!2日通しで行きたいところだけど、2日目って個人的には他にあんまりそそられるものがないからなぁ。但しFair Warningがなんか浮いちゃって可哀想だから、応援してやりたい気持ちはあるw

今年の三沢基地の祭りにはサンダーバーズ(米空軍のアクロバットチーム)の来日もほぼ確定っぽいので実は結構狙っていたのです。だけど神とバッティングするので素直にパス。そして10月の一時期だけ、うちは再び鋼鉄神を讃えるblogになります。それまで死ねない。
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いやーヤバイヤバイ
うっかりエヴァ新作を見に行ったら、この映画が自分の中で凄いことになってしまい他のことが何もできない状態になりました
ヱヴァより先にTFリベンジの3・4回目見ておいて良かったわ…。これから行く人も、大切な用事は片付けてから、休みの前日に行った方がいいぞ。あれはマジでとてつもない映画。

横浜で帆船見て、やっと気分が切り替わったのでこれから溜まっていたネタの消化に入ります。

で、ヱヴァ「破」について考え始めると眠れなくなるので、積んでおいたこいつにやっと手を出したりしてました。携帯ゲーは寝る体勢でやっているので、脳が疲れてきたらすぐ眠れるのがイイ。

シリーズ新作ですが、オドロキくんやみぬきちゃんが無かったことにされているのが笑えるw 今回は今のところ4のような度を越した無茶展開はない…かも。ノコさんが相変わらずミッちゃん大好きなのが和むわぁ。なによりお肌ピチピチなミッちゃんのデビュー戦が見られるだけでも値段分の価値ありです。
大好きな「キサラギ」と同じ監督という理由で行きましたが、思い出したのは「アフタースクール」(過去記事)の方でした。役柄ごと俳優が被っているのと、一般人が刑事事件にコミットしていくところが同じなので。→守護天使 - goo 映画 →特集ページ(goo.ne.jp)

でも「アフタースクール」の主人公チームが優等生的な隙のないスマートさでちっとも感情移入できなかったのに対して、こっちの主人公(カンニング竹山)は痛々しいくらいカッコワルイ。仕草ひとつひとつが呆れるくらいショボイ。だけど真っ直ぐで一生懸命で、金欲しさにバイトするあたりでシクシク泣いてる姿にお前そこまでやるかwwwと笑いつつも、どんどん好きになってきます(佐野史郎怖いよ!w)。そして最後には拳に汗握って竹山ガンバレ、ガンバレ!!応援する羽目になる。
遂に正体バレするところは、あ~この流れでバレるんだな…という予測は付くのですが、もう一つ仕掛けがあって、正直ヤラレタ!という感じ。あまりのバカバカしさに笑いながらも、あれっ、おかしいな目から水が…。すみません、あんなものでまんまと泣きました

佐々木蔵之介(goo.ne.jp)のチンピラ役はどんなクズ人格でもどこか悲しそうな空気があっていつも気になる存在なのですが、今回は他の映画のように途中退場したり、報われない結末に泣くこともなく、最後まで活躍してくれるのも嬉しいところです。

ただ、ちょっと長いのが気になるかも。アクション場面に引きが多くて長回しなのでちょっとマッタリしすぎという気もしますが、元々アクションを撮りたいわけじゃな いだろうからあんなもんでいいのかな。(※続けてトランスフォーマーリベンジを見た後だけに、何を見てもマッタリアクションに見えるという後遺症の可能性もあり)

サービスシーンが女子高生ではなく、カンニング竹山とバナナマン日村の惜しげも無い脱ぎっぷりであるという点及び、マジで痛そうな恐怖シーンがある点だけ気を付ければ誰にでもオススメです。みんな日本の映画ならルーキーズじゃなくてこっち見ようぜ。いやー楽しかった~。次回作にも期待。【映画感想】

何度でも超リコメンド「キサラギ」!。「守護天使」もそうだけど、一人の人間の多面性を見せる演出が上手いな~と思います。

カメラマンが作った映画で、空撮なしで全てが人間視点、そして素材が立山連峰…と言ったら脚本がどんなにハズレでも絵は美しくないはずがないでしょ!と期待満点で行き、結果、ある意味期待通りとしかw→劔岳 点の記 - goo 映画

本来、地図って軍事情報なんですよね。今ではGoogle Map先生がいろいろ暴露してくれてますけど、30年くらい前まで、外国人が中国の奥地で地図を買うとその夜、宿に公安が来たらしいよ。というわけで測量が公務になっている点と、ブルジョワ民間団体とのライバル関係が一応のストーリーとして存在するためにかろうじて環境ビデオにならずに済んでますが、これが映画かといわれるとそれはなんかちょっと違う気がする…という不思議な映画。
演出で言うと、今も昔もマスコミってやつは…!ってところは話の補強として分かりやすいけれど、地図を見せてルートの解説をする的な親切さは一切なし。実際見て、歩いた気分になって感じるしかないというのはリアル…なのかも知れません。

というわけで、いっそこの映画は山が主人公なのですが、俳優もちゃんと台詞の回る人(仲村トオル除く)を集めているので安心して行けます。絵の美しさはガチなので、なるべく明るいスクリーンの、大きな小屋でどうぞ。【映画感想】

初日の1回目に行ったら、富山県観光連盟の人がハッピ着て「劔岳 点の記ロケ地マップ」を配っていたよ。他にもいろいろパンフ貰ってきた。
いいなー立山。5月に立山黒部アルペンルートを走破したことしかないけど、本気で凄いところだった。今度は夏や秋に行ってもいいかも。とりあえず、ブリ食べたい!ww →富山湾氷見鰤 ぶりかま(ご家庭用)

前作に於いて、善玉チームが初めて揃ってトランスフォームするシーンではあのいい加減wなアニメを良くぞここまで説得力のある絵にしてくれたと不覚にも 落涙したものですが(…しかも4~5回見に行ってその度に)、今回はそれはちょっとない。見慣れちゃったこともあるだろうけど…。→ トランスフォーマー/リベンジ - goo 映画
画像は先行上映の戦利品。
証明書という名の紙
ストーリー展開は前作未見の客を置き去りなので要注意。仮に見ていても、キューブに物理的刺激を与えると周囲の電気製品があんなことに!という30秒に満たないのシーンを忘れていたらのっけから(゚Д゚)ハァ?なわけですが、マイケルベイに細かさとか親切さとか味わいとか求める人もいないと思うので気にしたら負けです。祖国を英米に牛耳らせてもよいのか中華(笑)人民よとか、文民統制 wって何だろうwwとか気にしたら負けです。

それから「もし我々が去っても敵が残っていたら?」には、あぁ言った…というか「言わせた」というか、このご時世に自虐スレスレの反省とお気軽コメディがウケるであろう米映画界に於いて、ちょっと挑戦的かも知れません。良くも悪くも「世界の警察」を捨てきれない愛国者が作った映画なんだろうなぁと。

また、前作からその傾向はありましたが、今回は初代アニメの「地球消滅作戦」を思い出させるような無茶展開でユルさに磨きがかかっております。意外と繊細だったメガトロン卿の指先は、同時にスタースクリームに喉輪をかますためにある(´∀`)オートボット共の血も涙もないっぷりもまたお約束であります。「残党狩り」なんてことさえしなければ、皆大人しく建機や乗用車として一生を終えたかも知れないのに…

アクション部分は大型機が増えて煽り視点が多くなったせいか、無駄にカメラを振り回すことが減って、前作比で分かりやすくなりました。但し自分がこれだけ前作にハマりまくった理由、変形ロボットでしか表現できないバトルの楽しさはちょっと減速したような…。今回の主役は火薬と通常兵器と人間。多くの場面でロボットは背景なのです。走行中に変形→そのまま攻撃とか、戦闘機の回避行動に「擬態を解除」という新機軸(笑)を打ち出してくれたあの衝撃を求めて行くと、ちょっとガッカリするかもね。敢えて燃えシーンを挙げるならデバさん合体だろうか。無茶とリアリティの間でちゃんとバランスが取れていてカッコイイぞ。

人間パートについては、前半の家族コントには更に磨きがかかっていて客にも大ウケ。ママ…その箱はダメだ。もう見たとたんに場内から笑いがww(※先行上映なので、よく訓練された客が揃っていたもよう。) 新入りの犬の行動もしょーもない複線になっていて、努力の無駄遣いに笑ってみたり。
で、ウィトウィッキー両親は前作から子供を信じていて良い親だなぁと思ってましたが、今回もそれがこの大雑把すぎる脚本でかなりの救いになってるかも。クライマックスはアクションシーンじゃなくて、間違いなくこの辺だな。。。
(本当は別のところなんだろうけど、個人的にブラックバードみたいなゲテモノ機は好きじゃないので冷たくてゴメン。)

それで結論ですけど、大画面で見る価値のある映像がこれでもか!これでもかとてんこもりなので、細けえことはいいんだよ!と開き直れる人に限って激しくお勧めしておきます。

でもって趣味的見所!ですが、大量のグローブマスター激萌えとかチヌーク初登場とかブラックホークがやられメカ扱いとかいろいろありますがもうね、もうね!!レールガン!レールガン持ち出したとろでまさにイヤッッホウウウ!状態!。「あれは機密事項じゃないか」…←←そんなことはないww …が、まぁなんだ、まだちょっと早すぎましたなぁ。アレの恐ろしいところは「地球上のテクノロジーでは迎撃が不可能」ということなのに、ただのSF兵器的な表現でちょっとションボリ。とはいえもしかしたらコイツが実写映画に出てくるのは初めてじゃないかと思うので記念に書き留めておきます。【映画感想】

この辺についてはまだ書き足りませんが、今後【吹替版】【IMAX版】なども書く機会があると思うのでまた後日
[追記しました] 吹替1回目字幕2回目吹替2回目(IMAX)。映画から離れて違う話に飛んでたりしますがご容赦を。因みにこの後も2回行く予定です。

買うつもりはなかったのに、帰宅してすぐローソン限定版を予約したよ。 トランスフォーマームービー RD-04 サウンドウェーブ
だってあんなセクシー声の触手キャラだなんて思わなかったんだようううう

「亡国のイージス」「ローレライ」スタッフの…みたいなキャッチコピーが付いてますが、寧ろそれは仮想戦記の映画化として黒歴史なのではあるまいか。と余計な心配もしつつ、横須賀のFleet Theather内でメリケンの水兵集めてプレミア試写をやったらしいので、何ソレそんなにアメリカに都合の良い内容なわけ? 作製:テレ朝&朝日新聞のくせに!と疑わしかったので、確認しに行きました。結果、そんな先入観が概ね当たっていた感じですw →真夏のオリオン - goo 映画

例えば回天なんかはアメリカから一方的にキ○ガイ呼ばわりされているんですけど、「命を無駄にするキチxイ」というのは後出しジャンケンみたいな戦後の発想であって、当時、現場としては「なんでそこまで抵抗するんだよ、早く降伏しろよどうにかしてる(crazy)ぜ」がいいところじゃないのかなぁと想像…。そして逆に、米軍がキチ○イではないという証左は一切なし。こんなのフェアじゃないだろ~~。

伊77号と米駆逐艦・両艦長のライバル関係も、丁々発止のやり取りの後にお互いを認め合うというわけでもなく、いきなりテレパシーで理解しあったような展開に付いていくことが出来ませんw それになんかのんびりしてるんですよ、玉木宏の艦長。他の人もみんなそこはかとなく平和ボケして見えちゃう。大ピンチな局面もあるのに、潜水艦ならではの閉塞感とか、命かけてるという緊迫感が薄いために、気持ちが入っていかないのです。

それでも「駆逐艦vs潜水艦」のバトルものとして見ると、むしろ面白いというのが悔しいところ。回天つきの整備員がバルブ緩め始めたときはあぁぁなるほど!とニヤニヤしてしまったw 裏読みと駆け引き、文字通り「眼下の敵」との手探りの戦いは潜水艦ものならではなので、そこだけ楽しみに行くといいです(*´▽`*)
結論:玉木宏がサラサラのロングヘアーじゃなかったらまた印象が違ったかもw カレーライスを3口で完食したりとか頑張ってはいたんだけどナー。【映画感想】

生き残りの手記や他の映画だと、持久戦になったら無駄に息しないように黙って横になってるものだけど、なんで酸素もないのに皆同じ部屋に集まってのんびりサイダー飲んでるんだよ!!(in 潜水艦内)
と言ったら「サイダーには酸素が入ってるからだろ」と返されて、一瞬とはいえ信じかけた自分が憎いです。悔しい! というわけで今日の昼はコンビニで買ったサイダーとカレーでした。そして晩御飯は塩おにぎり。

B級だしマイナーだけど、「敵味方を超えた友情とフェアプレイの潜水艦もの」ならこれが結構イイぞ。憎まれ役のはずのドイツ軍側が美形揃いという点が特に! B00095L67W Uボート 最後の決断 [DVD] ~ トニー・ジグリオ ¥ 3,161

初代「ターミネーター」が普通に面白かったのに、T2の敵は(象徴的に)ゲイ、T3の敵は女なのに対して父性的権威だとかマッチョ寄りヒロイズムの回復みたいな裏テーマをおそらく狙ってみたりなんだりしているうちに失速したというシリーズという印象があるのですが、今回はかなり単純化されたアクション映画として見られるようになっています。 →ターミネーター4 - goo 映画

だけど主役より準主役の方が掘り下げ甲斐がある上、その描写が薄いのがなんとも…。しかもそれは石ノ森章太郎センセイが約40年前に通り過ぎたポイントなんだから、もっと洗練されたものが見たかった。
ジョン・コナーも前半の影の薄さとは打って変わって、あんなにカッコイイ死亡フラグを立てまくって貰ったくせにどうしてああいう扱いなんだろうね。あからさまな続編狙いのラストだけど、だったら尚更あそこは準主役に引き継がせて、残った人間全員にいろいろ悩ませた方がこの先面白いだろ…。なんだかジョンって、エイリアンシリーズにおいてなかなか死なせて貰えなかったリプリーみたいなポジションになってきたな。可哀想過ぎるw

設定も、例えば人類の追い詰められっぷりを描こうとしてもつまんないところで破綻していて( ゚Д゚)ポカーンみたいな…何あのピカピカの飛行場。相変わらずハリウッドは核物質や、自分の国を守るために立て篭もってるゲリラに対する認識が甘いわ。いい加減学んでください。

救いはあのT-800の凄まじい存在感かなぁ。ゾクゾクきた!ガンズの曲などの小ネタもあるので、旧作の予習は是非お勧めします。時間がなければ初代と2だけでもいいです。【映画感想】

と、ここからが本題なのですが萌えメカの皆さんについて!

予告を見て期待していた巨大ロボ(ハーヴェスター?)については、萌えるけどあの二足歩行は意味ないだろ…でもきっと視点を高い位置に維持するために足が必要なんだな…と無理やり納得していたのに、母機がいるならやっぱり意味ないじゃないかw 上空の母機からデータ回して貰えばいいのにww とはいえ母機にちんまり格納されている姿はかなりカワイイ。何故か玩具が見当たらないのが残念。
代わりに急上昇株がコレ!モトT!小賢しいように見えて直線番長。ボケ担当。USBポート装備。一本釣りにはかなり笑ったw B001SESFWM ターミネーター4 ベーシックシリーズ 3.75インチ ビークル/Tバイク ~ ホットトイズ ¥ 3,200

低速で飛びながらエンジンタービンがグリグリ動くのが良いなーと思ってたら、模型でも同じように動くらしい。しかも格納用T-700付き。お得。 B001SESFX6 ターミネーター4 ベーシックシリーズ 3.75インチ ビークル/ハンターキラー ~ ホットトイズ ¥ 2,840

みんな大好き、A-10!「撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!」の鉄則(笑)に反していますが、ケツに付かれるまでは大健闘しました。 B001SESFWW ターミネーター4 ベーシックシリーズ 3.75インチ ビークル/A10攻撃機 ~ ホットトイズ ¥ 3,141

但しA-10"らしい"目茶目茶な破壊力は2007年「トランスフォーマー」の1/100くらいなので過剰な期待は厳禁。誰もA-10が華麗に回避しまくる映像なんか見たくないよね(笑)。 しかしここまでくるとUH-1(鼻が丸い方のヘリコ)の関連商品がないのが惜しまれます..。損傷率100%で頑張っていたのに酷いじゃないか。・゚・(ノД`)・゚・。 #その他、V-22と最後の方にUH-60など。
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