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想定読者は記憶をなくした自分。
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※本エントリ中の画像は全て(C)TOMY 株式会社タカラトミーってことでひとつ。

昨日貼ったトランスフォーマー@タグふれんずなんですが、うちのレイアウトがいろいろとデ軍仕様なので、黄色いビートルが佇んでいるのを見る度に、いたいけな少年を拉致監禁してるみたいで凄い罪悪感が…
そんなことを考えながらいじっていて、これ見て感動した。キャラ変えアイテムの購入画面なんですが↓↓
store.jpg※クリックで拡大
ちゃんとブリスターパックに入ってるー!
うわー。これは妙にリアルっていうか。本物っぽいわ!
なんかもう、これにほだされたので思わず着せ替えしちゃいましたよ。まんまと金取られてやんの、自分…。でもキャラ替えアイテムに限り、使用期限が明記されていない。ということはサービス停止まで使えるでFA? (その他のアクセサリは無料のものでも60日間などの期限付き。再来月になったら、何もない部屋で自キャラだけがポツンとしている様子が容易に想像できるわけですが) 

というわけでサウンドウェーブに転職しました。大帝と航空参謀も迷ったんですが、あの「地味な日用品に擬態」という異色の設定はやっぱり気になるよね。
change.jpgさよならバンブル。楽しかったよ…!(画像左)

早速、情報参謀の初仕事。
誕生日イベントで貰ったケーキを切って頂きましたとさ。(画像右)

※クリックで拡大。右肩のキャノンからビームが出てるのが分かるだろうか…


さて、肝心のトランスフォームなんですが、ちゃんとラジカセになってましたw 変形中のアニメーションといい、後ろから見ると、あぁ手足がこう畳まれて変形してるのね…ってのが分かるようになってるあたりといい、また軽く感動した。これ作った人、素直に凄いわ。要所要所に愛を感じるよ。で、こここまで来ると、擬態モードで一体何が出来るのか当然気になるっしょ? 狙って変形できない(追記:狙ってできました)ので、やや苦労しつつも撮影に成功↓↓↓

クリックすると動くよなんかデテキタ
※うまくアニメーションしなかったので別窓で表記。「イジェークト(無感動に)」

TF最強との噂も絶えないコンドル様ではないですかwwいやぁ笑った笑ったw

よく見ると実は2コマ目と3コマ目の間に、コンドルも地味に変形してるます。スロー版もおいておいたので、確認はこちらで→800ms版
※Thanks to http://www.animegif.net/ for アニメgif作成


なんつーか、これだけでも結構楽しかったです。ネットの海の中に多分一人くらいはいると思われる、司令官やスタスクもいじってみたいんですが、まだ全然見たことないです。マイナーだよね(´・ω・`)。タレ込み歓迎。
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ところで今日っておいらの誕生日なんですよね。いやホントに。
この期に及んでビタ一文も嬉しくない年頃ですが、見舞いでも何でも良いので誰か何かください。(ぉ

で、更にウザがられそうだけどまだまだTF祭りが続くんだぜ。
ブログバトラーが縁であちこち回ってると、たまに見かける「タグふれんず」というのがある。よくワカランので放置していたのですが、他のサイトにTFバージョンが貼られていたのを見て思わず登録してしまったよ。

トランスフォーマー@タグフレンズ

(←左メニューに移しました)

なんというか、いざ登録してみるといろいろと衝撃。
1.見た人にもアカウントがないとまともに表示すらされない。お客さん置いてけぼり
2.それでもリアル友などだったらつき合いで垢作ってくれるかも、と思いきやフリメ不可。本アド強要
3.本人も金払わないとほぼ何もできない
4.少額だし、TFネタだし浄財だと思って金使ってもいいかな…と一瞬思ったが決済方法がショボすぎる

…どうしよう、これ(泣)
とりあえず今日の時点で無料でできることは全部やったつもりですが、アカウントがない人には、折角見て貰ってもロゴがなければこれがTFネタであることすら分からない予感がします。一応、自キャラはたまに人型になったりする黄色いビートルなんですよーう。人型の時に特定の操作をすると、ビーム撃ったりして結構暴れん坊。可愛い顔して危ないじゃないか。

しかもなんかいつの間にか人がいるぞ!とビビったら、台湾のユーザーが遊びにきているもよう。よくよく台湾と縁がある自分。でも何をどうやったらいいのかまだ分からないんだ、ごめんね。
WebMoneyだったら持ってるので、使うかどうかは暫く悩んでみます。あと、誕生日ってことで、今日限定でケーキが届いてる。 …エネルゴンケーキ? (良い写真が撮れたら後日公開)
そろそろ「トランスフォーマー」カテゴリを作るべきだろうか?

「新バリケードが変な色」という噂は聞いていたものの、初めて写真を見てやっぱり吃驚した… →Recon Barricade, Rescue Ratchet, Thundercracker and Dreadwing pics 

何この安そうなマスタング

顔色の悪いフレンジーは無理やりランブルってことで脳内補完するとしても、せっかちなパトカーのバリケードは回りの風景が写り込みそうな美しいブラックボディが色っぽかったのに! もしかしてこのグレーの部分ってプラ板そのままの色なのでは?
映画公開以降、店頭からの減りスピードが早かったバリケード。黒いのを再販した方が売れるような気がする。

そしてそのまま画面を下にスクロールしていって思わず手が止まる。へえー、スタースクリームも色変え出して貰えるんだ。映画板だけでベーシック、粗型、Voyager版と3種も出して貰って更にリペイントとは贅沢な奴め!しかし、この赤いライン…何やら見覚えのある色合い…

パッケージに「サンダークラッカー」って

まさか別キャラだとは。何というコスト削減

伊達に同じ形のキャラが3人もいませんよ。塗りとパッケージだけ変えていくらでも新製品出せるじゃないか
しかしこれは正直言ってかなり欲しいわー。人型になったときエンブレムが正面にならないのがちょっと惜しいけど、トーン抑えめの赤ラインがブルーグレーの本体になじんでなかなか良い感じ。この勢いで黒&紫ボディに塗り直してスカイワープも出してくれたら、ラプタースタスクを中古屋に連れて行くのはやめにする。そして3機(3人?)並べて漫才させたい。 これ、日本で出るかどうかちょっと調べてこようっと

ジェットロン3機のイメージがわかない方にはこのネタの一発目を勧めたい。スカイワープのヒネリのなさといい、スタスクの人望のなさといい、まるで狙ったかのような作り込み…。因みにこのサンクラには存在感がありません(泣

※規制で見られない人がいたらゴメン。自分は見つけられなかったけど同じのがYouTubeにあったら教えてください、差し替えます

別の場所で「実はあの後またTF観に行った」ってバラしたらなんだか開き直ることができました。というわけで遠慮せずに行きますよ。

先月ですが2回目の吹き替え版を観て来ました。目標確認事項は以下の3つ。
1.エンドロール以外で"This Moment(Disrurbed)"は使われてるの?
2.庭コントの後半、温室踏んだの誰だっけ?
3.カフェ前の黄色い車をミンチにした後「助太刀いたしますメガトロン様!」と(は言わなかったが…)扇風機w回すまでの間、ブラックアウトは何やってたん?

【結論】
1.バンブルが中古屋までサムをストーキングしてくる所でカーラジオっぽく一瞬…?しかしカマロのエンジン音にかぶって聞き取れず
2.見とれていてチェック忘れたw
3.…1秒足りとも映ってませんでしたとさ!(泣)

他にも気が付いたことがあったらメモ取ろうかと思って手帳広げて観てたのに、すっかり忘れて普通に楽しんじゃいましたよ。しかし何度観てもいいわー。もう冒頭でブラックアウトがローター畳むあたりから来るよ、来るよ…!って感じで心拍数が上がるんだけど、途中の人間パートで適度に和ませつつw、ボーンクラッシャーの路上変形→ハイウェイ落下あたりから密度が濃いの何のって、息をするのも忘れるスピード感。トレイラーに使われるだけのことはあるっていうか、予告編による集客の一番の功労者はコイツだろうな…。ボンクラとか略してスマンかった。

劇場で見られるうちにあと1~2回は行きたいと思うんだけど、なんでこんなにハマるのかっていうと、多分原作(人によって玩具だったりアメコミだったりアニメだったりする)に触れた時に各自が脳内で補完していたはずのものをその時の感覚 or それを上回るものとして改めて目の前に見せて貰えた、っていう感動が大きいんだろうなあ。一言でいうと「あぁ、やっぱりあったんだ」と確認できて、自分のことでもないのに凄く得意な気分になれたみたいな。一昨年までの「ロード・オブ・ザ・リング」みたいなもんだ。
だから今はもう毎日でもTFに触れていたい気分なんだけど、映画は連れて歩けないので小説版を通勤のお供にして何回も読み直してる。小説版の話はまた後日。【映画感想】


大きめのサイズが嫌われたのか、MD-XXシリーズではエイリアンジェットメガトロン様と並んで店頭に居残り気味のブラックアウトさん。しかし人型にした時のカッコよさは尋常じゃないです。自分なんかこの重厚感のあるバランスと軍用カラーってところでもうね(略)、凝った変形には興味がない人にもお勧め。欲を言えば腕に付け替えできる武器がテールローターならもっと良かった。あとチャバネっぽいとか股がゆるいとか言わない。

会社の他部門の接待に動員がかかり、自腹半分・経費半分で飲みに行くことに。
取引先の担当者にスゴイ洋楽ヲタク(複数)がいて、うちの会社の担当部門にこれまた洋楽ヲタク(役員含む)がいて、仕事を超えて意気投合しちゃってるのでたまに一緒に遊びに行くのですが、タイミングによっては、肝心の営業担当が知識ゼロで、全然話しについて行けなかったりするわけです。逆に自分はこの仕事とはあんまり関係ないのですが、ネタ振り要因としてお座敷がかかるというわけ。

今回は音源持ち込み可の店へ。自分はこの店好きだなぁ~、キャパが小さめだから自分の頼んだ曲がすぐかかるんだよね。しかし、いつ集まっても濃いメンバーだこと。内訳は8割がクラプトン世代(+何故かほぼ全員が自分でも弾ける)、自分を含めてお客さんの若手1人がポール・ギルバート世代、今回初めて参加の最年少メンバーが「オフスプ好きッス!」という感じですが、世代が上になるほど、知識の引き出しも多くて話しが面白い。「世代」と「年齢」が必ずしも一致していないのがまた面白い。もう一瞬も気が抜けなくて楽しいのですが、逆に、既に外れた担当営業に「参加してて勉強になったでしょ?」って訊いたらハッキリ「苦痛でした」と言い切ったのもまた事実です。ゴメンヨ

で、今回自分はCD持ち込んで「トランスフォーマー見ました!?懐メロネタですごい可笑しいところがあるんですよ~」と言うために、店に行く途中に新宿HMVでサントラを物色……。しかし

カーズもプレイヤーも入ってないじゃん orz

しかも12曲中4曲がnot on filmって、これ3分の1は単にワーナーの新人プロモなんじゃ…!?(泣)それにスコア版が出てないなんて信じられん。仕方ないので買って帰ったけどさ。

つーわけで飲んでる間、CDはそこらに転がしておいたんですが、店員さんがめざとく見つけて「好きなの入ってるんです~、これ聴きたいのでお借りして良いですか!」と大ウケ。確かにリンキンとかグーグードールズあたりは危なげなく良い曲だし、改めてでかい音できくと、確かに劇中でもいいところで使って貰うだけの力はあるよね~なんて思えちゃう。

なんかそこからロボットアニメの方向に盛り上がって「ビーストウォーズのノリについて行けない」「ゾイドは安心するよね」なんて話になったような気がするけど、あんまり覚えてないw どうやって帰ったかも断片的にしか覚えてない……
会話がメインの会合なのに、本末転倒ですよ。というわけで今はちょっと反省してますが、また呼んで貰えるといいな。


なんか方向も微妙にバラバラな一枚。自分はDisturbed(YouTube)が一番安心して聞けるんだが、エンドロール以外のどこに使われていたのか全然分かりません。確認のためにまた観に行けと?

また猛暑ですよ!というわけで映画館で避暑を決め込みました。折角昼間だし、一人だったので思う存分見たいものを…ということで今度はトランスフォーマー(吹替)です。

で、結論ですが、これから見る人に「字幕と吹替どっちがいい?」って訊かれたら「字幕」って答えるかなぁ。玄田さん以外に見る(聞く)ところはないです。むしろ棒読み率高すぎ。身も蓋もない下ネタのあたりは日本語の音で聞くと生々しいせいかちょっと引いちゃうので、素直に笑いたければむしろ英語音声+字幕をお勧めします。
メガトロン様の一人称「俺様」も、音で聞くと違和感20%増し。ただし、ある場面の「こうするしかなかったのだ、友よ」は、「You let me no choice,brother」(日英ともちょっとウロです。違ってたらゴメン)よりもネイティブジャパニーズとしてはニュアンスが伝わってグッときました。なんだか泣いてるみたいに見えた。不覚にも自分も泣きそうになった(´;ω;`)

また、2回目という意味では前回ものすごい不満だった「何やってるかわかんない市街戦」もなんとか落ち着いて見ることができました。あと、「あぁ、ここでちゃんと連携プレイしてるなぁ…」とか「路上変形シーンでインバーターっぽい音が…」等の細かいところも楽しかった。視覚上の情報量が多いので、これはDVDも買って、好きなところだけ何回でも見ちゃいそうです。
特にデストロン軍なんて、まともにセリフがあるのは招集シーンだけなので、一見しただけでは各員に名前や性格があることすら気付かない人が続出している予感。あれをスルーするのは勿体ないですようー。「またしくじりおって!」と早速罵倒されちゃうスタスクが可愛すぎる。メガ様命っぷりを隠そうともしないブラックアウトが可愛すぎる。
ていうかもうメガ様がそのものが美味しすぎる!主従あり、下克上あり、腐れ縁ライバルありでいろんな属性の人に対応可、各自好きなように萌えるといいです。…なんて書いてるうちに自分が本気でハマりかけてます。これはやばいわ。サントラは買うつもりだったけど他のものにも手を出してしまいそう。

他のもの…といえば、自分が行った豊洲でも木場でも、他の映画に比べても出てきた客が結構な割合で売店に押し寄せるのだけど、何か買っていった人を見たことがない。本家の玩具屋をさしおいて色々作れないのかも知れないけど、金を使う気満々のお客を手ぶらで帰すというのは、お客にとっても不幸なことだと自分は本気で思います。配給会社はもっとガンバレ。【映画感想】

…なぁ、「オプティマスプライム」って誰なのよ?

というのは脇に置いておくとして、これは燃えるわー! 個人的に、トレイラーを見た時点ではみんな油圧効きすぎ?ってくらい妙に有機質っぽすぎて、パーツがカチッとはまる感じの気持ちよさが再現されていないのが気に入らなかったのですが、見ているうちに慣れてくる。 全員揃っての最初の変形シーンがかなり焦らした後だけあって、そのタイミングも含めた様式美にはちょっと目の奥が熱くなりました。そしてとにかく派手なので、ストーリーなんかどーでも良いっていう人には間違いなくお勧めです。

但し致命的にダメなのは、この素材をマイケル・ベイに渡したことだとしか思えない。だって、一番の燃えポイントである市街戦でやたらとカメラをぶん回して、メガトロン様の素敵な大暴れシーンをじっくり見せてくれないのに、米国国防省長官がヘリから降りてくるシーンが思わせぶりなスローって何なのよ。フツー逆だろ、逆。一事が万事この調子。根本的に間違ってるだろ!米国空軍全面協力(wiredvision.jp)らしいけど、日本に売らないF22ばっかり見せびらかしやがって、60年前にたったの一回勝ったからってチョーシこくなと言いたい!

但し、2世代でちゃんと楽しめる仕掛けになっているところは、商売上の理由とはいえちょっと好感が持てるかも。ちょっくら素材を探してくるので、詳しくは後で追記します。↓追記完了 【映画感想】
バンブルのカーラジオ「懐メロ連発」でゲラゲラ笑ってたの、自分とすぐ後ろの席のお姉さんだけだった…。サミシク(;∀;)人(;∀;)ナカーマ
だけどこのネタだけでも、米国ではお父さんと子供が一緒に楽しめるようにと作られている様子が窺えます。
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