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想定読者は記憶をなくした自分。
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予告だけ見て、普通の人間ドラマだと思って見に行った人は「騙された!」なんて言ってるかも。だって激しくマニアックだから・・・!!この映画を心底エンジョイできるのは、間違いなく普段から飛行機好きな人のはず。私ですか? めいっぱい楽しませて頂きましたとも!
→ ハッピーフライト - goo 映画

狙ったわけではありませんが、これを含めて今日時点での新着記事を見ると、まるでうちが飛行機blogみたいです。…幸せであります(*´∀`*)
自分の話で恐縮ですが、父親譲りの艦艇好きと違って自分の飛行機好きはまだ年数が浅くて、就職した後の話になります。某航空屋さんのスタッフを地上で支える会社の、そのまた管理部門のシステム構築に関わらせて貰い、たった一本のフライトにどれだけの人の血と汗と涙が詰まっているのかを知ると同時に激しくこの世界に魅了され、たちまち夢中になりました。不思議だけど、それだけの魅力が飛行機や空港にはあると思います。
だからこの映画の製作者が一体何に感動し、お客に何を見せたかったかということが痛いほど良く分かる。とにかく飛行機に対する愛がいっぱい。登場人物はみんな魅力たっぷりで、まさかキャタラーまで出てくるとは思わなかった(脚立使ってないけど)w あとは、空港の周りで虫取り網を振り回している検疫の人がいれば完璧だったかもねw

この映画、中心になる出来事は勿論あるのですが、ストーリーなんてあってないようなもの。空港で働く人たちの姿をひたすら積み上げて100分持たせてる、ただそれだけの内容なので、逆に、最初から興味ゼロな人にこの楽しさが伝わるかなぁ…というのは少々疑問です。おそらく、一度でも飛行機に乗ったことがある人ならOKかとは思いますが、既に自分は客観的に見られる立場にいないので、このへんは他の方のレビューにお任せしますw

ディテールにマニア的なこだわりを見せる一方で、ドラマ部分では敢えてリアルを捨てているようなところもあり、分かりやすさ重視でバランスを取った、という感じでしょうか。あと、乗り物酔いしやすい人は部分的に危険なシーンがあるため要注意w

■その他の見どころ!
B747はウイングレット付きの新しいやつでした。お洒落でカワイイ!あれは新規購入じゃなくて改修だよね? でも良いなぁー、まだ乗ったことないんだよなぁ・・・。【映画感想】

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前々回のエントリのためにスラストさん販売ページのリンクを貼ろうと、URL確認をするべく販売店さんのサイトを訪問したわけです。でも正直、「願望百貨店」さんのサーバってちょっとヤワいところがある。(webブラウザとの相性もあるかも知れない。)
今回もテキストの展開をしようとしてエンコードに失敗。一部文字化けしたので、リロードすれば直るかな?とF5キーを押したところ、
ホットロッド(笑)

再読み込み時にDBからテキスト引っ張ってくるところで

何かが壊れたもようですww (※クリックで拡大)

ホットロッド・・・。飛べるなら飛べるって言ってくれたらいいのにー(棒読み)

だけど折りよく「Flying Car Project (空飛ぶ車プロジェクト)」も発表になったところですし、よろしいんじゃないでしょうか。そして一体誰がこんなことに予算組むのかいな…と思ったらまたDARPAか!w 英語原文では記事の主語が"Pentagon mad-science division" になってるのが泣ける。

でも…ここまでしなくても飛行機にタキシングさせれば良いんじゃないかなぁ…。翼が邪魔なら可変翼にして。足腰強化して、ナンバープレートつけて公道走れるようにして。もしかして訊いちゃいけないことなのかも知れないけど。


また良いタイミングで、ライトニングIIの兄弟(今度はA型ですね。猫耳モード搭載なのはB型。)が順調に育ってるというお知らせ。
F-35「ライトニングII」、初の超音速飛行実験に成功(technobahn.com)

人間で言えば、何かに掴まらなくても立てるようになった、って感じなのかなー。ちょっと前まで「今日は飛べたらしいぞ」なんてバカにされてたのに、他人の子が大きくなるのは早いって本当だと思った。
今日(2008 11/17)、コンビニに寄ったら、飲み物の冷蔵庫の中になんと「ボスオリジナルフィギュアトランスフォーマー」が…!
キャンペーンが始まったのが8月で、首都圏ではとっくに販売が終わったと思ってました。10月後半に沖縄では目撃(ameblo.jp)されていたものの、また戻ってきたわけ? っていうか売れ残り? どうでもいいけど何故自分はまた缶コーヒー買ってんの?ww 飲まないのに…。

因みに発見場所は東京都中央区のファミマ(普通の緑ファミマ)であります。まるで慣性のように見かけるとまた買ってしまうので、早くなくなってくれればいいのになぁ。といいつつ、気になって明日も見に行っちゃう予感。
申し込みと支払いが終わったよ。限定版・新ジェットロンの残りの二人

「実機に似てる度を優先」って導入ポリシーを捨てたわけじゃないんですが、仲間のいないラムジェットが一機だけで寂しそうなのと、DARPA※のプレスリリースなんかを見てるともう航空機開発の世界は何でもありだな!と開き直れなくもないのでポチっとネ!

※全くDARPAの怪しさときたら…ちょっと見出しを見るだけでこの通り(google.co.jp)。
ありとあらゆるアレな技術が生まれるところ…それがDARPA。セクター7よろしく、この技術はこっそり飼ってるNBE-1の解析結果から着想を得ました!とか言われたら信じるしかない。


で、話を新ジェットロンズに戻すと、何やらスラストの垂直上昇用(と思われる)ファンは尾翼・主翼どちらでも付けられるそうで、これは非常に楽しそうです。アニメ版と同じ主翼タイプにして「こんなでかい穴開けやがって、燃料どこにストックしてんだYO」と突っ込むもよし、尾翼につけて「バランス悪ッ!どういう挙動になるのか想像もつかん!」と悶絶するもよし。うわぁ。いいですねえ。

というわけでリアルさには欠けるわけですが、20年前のデザインのままの謎ジェットで良かったナーと思う自分もいる。今時のデザインに合わせると推力偏向ノズルになっちゃうんだろうな。でも、個人的にあの有機物っぽいノズルが好きじゃないんだ。だってあんなの邪道でしょ? 機械はもっと機械っぽい方が可愛いだろ。

ほーら、今時のSTOVLってこんなにグロいんだよ?
…と言いたくて画像を探してきたはずなのに・・・
 F-35ライトニングII(B)

猫耳モード!
あれ?動いてるところを見るとまた印象が違うっていうか・・・こんなもの、こんなもの見せられても・・・か、可愛いじゃねえかよ・・。そ、そんな風に媚びたって日本は参加しないし、開発費なんか出さないんだからね!!(…と思ってきたけど、円最強のこのタイミングで一気に払ったら超お買い得ってことかえ?)

因みに「耳」の正体は、胴体部分についてる垂直上昇用のファンの空気取り入れ口であります。こう書いちゃうと何の夢もないですが、何度も見てるとだんだん「スラスト=たまに猫耳」というイメージが刷り込まれてくるという恐怖動画であります。

やばい、なんかすごくスラストが好きになってきたww

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初代ジェッツの限定版(サンダークラッカーたち)のときは予備機も買っちゃったんですが、下手に2つあるとどっちを開封するべきか迷った挙句結局どちらも開けれれなくなることが分かったので、今回は1機ずつのみ配備の予定。来たら遠慮なく開けてやるー。
(で、サンクラx2機、スカワx1機が未だに未開封。どうしようw)
昨日分の記事を書くにあたり、「ルーデル大佐と愛機スツーカ」について参照して貰うためのリンクを探そうとグーグルを当たっていたところ、googleの検索候補にこんなものが・・・

スツーカ(笑) スツーカ(笑)

何やってるんだgoogle・・ww





この候補ってどういう基準で出てくるか知らないけど、過去、凄い回数で「スツーカ(笑)」が検索されたってこと!? こんなネタ、世の中に一つしかないじゃないかw もう世も末ww 久し振りに読んでまた笑わせて貰った記念に、自分メモ用に貼っておくよ。

ネタ解説ほど悲しいものはないと知りつつ、前提としていつを食らいやがれ。
元ネタ(1)スツーカの悪魔伝説(ja.uncyclopedia.info)
元ネタ(2)やったー携帯小説できたよー(^o^)ノ(google.co.jp)

主人公がT34中戦車、ってあたりで早くも嫌な予感がしてきますが、本文は追記部分から。
前回、オンスロートの弱体化が許せん!的な発言をしてしまいましたが、あの後冷静になって、たとえ本体がトラックでも上に載ってる砲が良ければいいじゃないか!と考え直すことにしました。実際、車両に固定するだけで簡単移動砲の出来上がり!みたいな設計のやつもありますもんね。…あるよネ?ネ?

但し、実際どれくらいの反動があって、どんな強度の車体なら耐えられるか、みたいな細かいことは無視しないとダメかも知れない。「渾身の一発」と引き換えに、発射時の熱と反動で本体部分がオオゥ…なオンスロとか切なすぎるw 何よりそんなリーダーに命預けなきゃいけないコンバットロンの皆さんが気の毒すぎる。

コンバットロンといえば、美味しいと思うのは素体…というか残骸(泣)だった頃は敵味方入り混じってたわけで、その名残で、仲間同士でもいろんな因縁や確執があったりなかったり。こんな楽しい設定なのに、本編では何かっていうと合体しちゃうので、意外と個別の出番がないような気がする。各個人の個性とか良く分からないんですけど、コレだ!っていうストーリーってあったかなぁ? 他のシリーズにも出てるなら、そっちでも補完するべきか??

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で、前回頂いたコメントをお返しするためにいろいろググった揚句、今月出る「萌え戦」のPSP版には以前TFバトンでネタにさせて貰ったチハたんがいることを知ってしまったという不幸。くうッ、こんなところでまでイラナイ子扱いされて、どこまでもカワイソカワイイやつめ…!

えー、でもーPSP版なんて買いませんよー? 現有機以外はあんまり興味ないしー。欧州戦線はルーデル大佐とロッゲ艦長の伝説だけでお腹いっぱいだしー。

→ 「萌え戦」のとんでもない萌えルーデル様
→ とんでもなさでは上のルーデルを遥かに凌駕するルーデル様(本物)
※なんかエラーが出たのでgoogleキャッシュをリンク。
しかし世の中には凄い人もいるわぁ。少し空気読めないくらいの人の方が、何かで成功するのかも知れないねえ…。
自宅でPCを立ち上げている間はLast.fmでラジオ聴いてることが多いのですが、昨日、"変形ロボット の"オンスロートについて書いていたら、OverKillとかSepulturaに交じって本当にイギリスのOnslaught(lastfm.jp)が流れていて笑ったw

確か、専用プレイヤーを立ち上げて「今日はスラッシュ聴きたい!しかも殺伐としたやつ!」と思って「アーティスト名=Slayer」か何かで指定したと記憶。そうすると、lastfm側が登録&権利クリア済の曲の中から ”Slayerに似た音楽””Slayer聴いてる人が好きと言ってる音楽”を勝手に探して流 し続けてくれる。しかも無料。ありがたい。

で、Onslaughtは情緒もヘッタクレもない"正しい"スラッシュメタルなんだけど、いまいちメジャーになりきれないところがオンスロートらしいかなぁとw 80年代にそこそこ知名度があって、最近また復活。 来日もした。おっちゃんになったけど、音は全然変わってない。愚直だよねえ。

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関連情報
Last.fmって何? (ja.wikipedia.org)
これSNSだったのかw そういえばイタリア人からフレリク来てたわ
有志による日本語解 説geocities.jp
もっと早くこのページを知っていれば、機械翻訳みたいなヘルプと涙目で格闘しなくて済んだのに
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