ペルーの練習艦と日本の護衛艦を見に行ってみる(2/2)

続き。外国からのお客様の接待役についていた護衛艦「はつゆき」。
海王丸が邪魔してくれていたお陰で、ターミナルのすぐ目の前ではつゆきの出港準備が見られてラッキーでした。ありがとう海王丸！

何故かシースパロー（対空）前で朝礼中。 「今日終わったらどこ行く？」 「うーん、いつものとこで」 「じゃあオマエ、漁船と漁協の無線聞いて今日の魚は何が旨いか調べといて」 ※ウソです念のため。まぁ3つ目のやつは聞いてるというより聞こえちゃうらしいけど
アスロック（対潜）積んでる。四角い箱っぽいやつ。上から見下ろすことってあんまりないので新鮮かも知れない。
んで、真ん中の煙突の脇に斜めにくっついてるのがハープーン（対艦）。本当はヘリ子も積めるはずなんですが不在でした。20年以上前の艦だし、地方隊（横須賀ローカル）に移っているそうなので、もうフル装備って感じじゃないかも知れないです。

時間前に晴海ふ頭を離れていたものの、肝心の「モジェンド」が来ないのでレインボーブリッジ手前にて所在なさげに暫く待ってましたｗ　しかしいつ見ても混んでるよ、東京湾。ここらへんは大井埠頭を目指してくるでっかい貨物船がいるので、轢かれないように気をつけて頂きたい…。（実際、大型客船に轢かれた軍艦がいたような…。どこの国だったかな）

とにかくお疲れ様でした！