想定読者は記憶をなくした自分。
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以前書いた「半分自腹接待」に関連して、思い出し事項を追記。
参加者は基本的に会社の人+取引先なんだけど、今回は一人、参加メンバーの大学の友達…ということでレコード会社の方も来られていました。お互い、自己紹介もそこそこに「○○(←その会社名)って洋楽だとどんなのが出てましたっけ!?」から始まり、いつしか"再発リマスター盤 in 紙ジャケット"の話に。
みんな、基本的に好きなタイトルが新装丁で出ると何回でも買っちゃう人達だけに、もうこれについては言いたいことが山ほどある! 嵩張らないのはいいけど高さが合わなくて棚に入らないとか、結局横にしてジュエルケースCDの上の隙間に入れてるとか、あれに付いていたはずのオマケシングルが再現されていないのはおかしいとか、原価がこれくらいでこの装丁ならいくらまで出すとか、CDのレーベル面にLP盤のレーベルをサイズ合わせてプリントしろとか、じゃあAB面はどうするんだとか、そもそもピッチが狂ってる(ヒデェー)とか、もう最後の方はほぼボロクソw ご本人は「こういう話が聞きたかったんですよ~」と喜んでおられましたが。
で、翌日素面になってから、明るいところで頂いた名刺の肩書きをよく見てみたら…企画部門の役員さんじゃないですか(泣)。おお~ぅ…その企画を通すってハンコ押したご本人の前で、オイラってば言いたい放題にも程がある…orz
どんなに店の中が暗くても、頂いた名刺はちゃんと確認すること!基本ですが改めて思い知りました(泣)
で、今回のタイトルについてなのですが、残念ながら「トランスフォーマー」は誰にも観て貰えていなかったものの、「ダイ・ハード4.0」は意外と人気あり。劇中のネタにC.C.R.(amazon.co.jp)が出てきたのは皆一様にウケてました。ジャスティン・ロング(役名もう忘れた。若造)と車に乗ってすぐ、マクレーンがラジオのボリュームを上げると、それがC.C.R。曲は少なくとも「スージー・Q」じゃなかったとオモ…流石に自分も良く知りませぬ。で、「ンだこれカビくせえー」みたいに言われて「ク・リー・デ・ン・ス!全く近頃の若いモンはクリーデンスクリアウォーターリバイバルも知らんのか!」と、ご機嫌モードから早速ボヤキに入るのがマクレーンらしくて楽しいシーンです。
だけどこれ、作ったアメリカだけじゃなくてここ日本でも、そして多分世界の一定以上の地域で同様に通じるネタなんだろうな~。そう思うとちょっと羨ましくなります。日本発のコンテンツでは、現時点ではこういうネタは多分無理。「種世代にファースト原理主義者が説教(ちょっと違うか…)」って言っても、日本国内だって一部しか笑ってくれないし、より普遍性のある「バブルへGO!」も自分は凄く楽しかったけど、ターゲットは完全に日本人限定だもんなぁ。
つまりは「アメリカは世代が交代するほどの時間をかけて、うまいことやった」と。しみじみ思わずにいられません。
参加者は基本的に会社の人+取引先なんだけど、今回は一人、参加メンバーの大学の友達…ということでレコード会社の方も来られていました。お互い、自己紹介もそこそこに「○○(←その会社名)って洋楽だとどんなのが出てましたっけ!?」から始まり、いつしか"再発リマスター盤 in 紙ジャケット"の話に。
みんな、基本的に好きなタイトルが新装丁で出ると何回でも買っちゃう人達だけに、もうこれについては言いたいことが山ほどある! 嵩張らないのはいいけど高さが合わなくて棚に入らないとか、結局横にしてジュエルケースCDの上の隙間に入れてるとか、あれに付いていたはずのオマケシングルが再現されていないのはおかしいとか、原価がこれくらいでこの装丁ならいくらまで出すとか、CDのレーベル面にLP盤のレーベルをサイズ合わせてプリントしろとか、じゃあAB面はどうするんだとか、そもそもピッチが狂ってる(ヒデェー)とか、もう最後の方はほぼボロクソw ご本人は「こういう話が聞きたかったんですよ~」と喜んでおられましたが。
で、翌日素面になってから、明るいところで頂いた名刺の肩書きをよく見てみたら…企画部門の役員さんじゃないですか(泣)。おお~ぅ…その企画を通すってハンコ押したご本人の前で、オイラってば言いたい放題にも程がある…orz
どんなに店の中が暗くても、頂いた名刺はちゃんと確認すること!基本ですが改めて思い知りました(泣)
で、今回のタイトルについてなのですが、残念ながら「トランスフォーマー」は誰にも観て貰えていなかったものの、「ダイ・ハード4.0」は意外と人気あり。劇中のネタにC.C.R.(amazon.co.jp)が出てきたのは皆一様にウケてました。ジャスティン・ロング(役名もう忘れた。若造)と車に乗ってすぐ、マクレーンがラジオのボリュームを上げると、それがC.C.R。曲は少なくとも「スージー・Q」じゃなかったとオモ…流石に自分も良く知りませぬ。で、「ンだこれカビくせえー」みたいに言われて「ク・リー・デ・ン・ス!全く近頃の若いモンはクリーデンスクリアウォーターリバイバルも知らんのか!」と、ご機嫌モードから早速ボヤキに入るのがマクレーンらしくて楽しいシーンです。
だけどこれ、作ったアメリカだけじゃなくてここ日本でも、そして多分世界の一定以上の地域で同様に通じるネタなんだろうな~。そう思うとちょっと羨ましくなります。日本発のコンテンツでは、現時点ではこういうネタは多分無理。「種世代にファースト原理主義者が説教(ちょっと違うか…)」って言っても、日本国内だって一部しか笑ってくれないし、より普遍性のある「バブルへGO!」も自分は凄く楽しかったけど、ターゲットは完全に日本人限定だもんなぁ。
つまりは「アメリカは世代が交代するほどの時間をかけて、うまいことやった」と。しみじみ思わずにいられません。
amazonの画像付き商品リンクって、サイズ変更が面倒だから嫌いなんだー。でもシリーズものを紹介するのに便利だから敢えて選択。 こいつは紙ジャケ入りリマスター盤の中でも個人的に一番のお気に入りです。最初にCD化されたものを聴いた時にはモソモソした音に本気で絶望したものですが、これは子供の自分が昼飯抜いて、地下鉄に乗らずに歩いて溜めた金で買ったアナログ盤を思い出す&更にその上を行く鮮明さ! 紙ジャケだから全部買っても嵩張りません。一家にぜひ1セット。テクノロジー万歳。今聴いても全然古くないジューダスにも万歳。 |
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