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想定読者は記憶をなくした自分。
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来てますね台風。いやー昨日の朝、窓開けたまま外出しちゃったんだよね。凄いよー? 帰ってきたら家の中大惨事。……東京湾岸の風力を嘗めるなよ!(泣)

それはともかく

前回、懐かしめのCDの話をした後にたまたま「文化庁文化審議会著作権分科会」関連のニュース(itmedia.co.jp)を読んでて、ふと思った。
なんかここでは記録メディアにほぼ無差別にかけられる補償金またはDRMの二択みたいな話になってるんだけど、自分ちには、残ってるだけで Judas Priest "背徳の掟(Defenders Of The Faith)"が3枚ある。(1)1984年リリースのアナログ盤。(2)発売年数が書いてないけど最初にCD化されたやつ。(3)前回紹介したリマスター盤。これ以外にベスト盤の"Metal Works"とか、デビュー30周年記念ボックスの"Metalogy"とかも楽曲単位で見たら相当かぶってる。他のタイトルでも同様の状況のものが多数ある。
で、仮にDRMの仕組みが30年前からあったとしましょうか。すると自分は(1)を買った時点で「この曲を個人で楽しむ権利」を一度買ってるわけだから、(2)や(3)を買うときに払うのは極めて大雑把に言って製造代+流通代だけで良くて、権利代は当然値引きしてくれるということでOK?

…現実的に考えて無理だろそれー! こう考えると納得行かないよなあ~
別にDRM強化の方向でも良いんだけど、その代わり一回買った権利は未来永劫補償しろ。サービス提供会社は潰れるの禁止。OS入れ直した程度で権利消さない。社会保障番号みたいなものにも賛成してやるからキッチリtrackingすればいい。それができないなら自由に聴かせろと。

いや、仮に30年後にも自分が生きていたとして、その時点で流通しているメディアでまた Defenders Of The Faith が聴きたくなったときにはどうなっちゃうのかなぁって、ちょっと心配になったので。

…または、その時代には完全にエネルギー危機になってて、手回し+針で再生可能なアナログ盤に回帰してるってのはどうかな…。
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