The Transformers:ALL HAIL MEGATRON #4

そのF-15はイーグルなのかストライクイーグルなのか！？ということを非常に重要だと思う一方、「コンシューマー向けの乗用車が全て同じに見える病」の自分は、後半においてはこれ誰だっけ？と思い出しながら読む羽目になりました。アニメ版だと声が違うので混乱することもないのですが、ボッツは赤いの多すぎだYO…。 TRANSFORMERS ALL HAIL MEGATRON #4＜Bカバー＞

本文については追記部分で。

・ディセップ絶好調！「努力には賞賛を、結果には報酬を」は一般的に言う組織管理の鉄則ですが、この場合「結果に賞賛」ってところかな…。いや、見えないところでボーナス有りなのかも知れないけど。演説するメガトロン卿の横で得意げなstscがなんかムカつく。別にオマエが偉いわけじゃないからね。
ブリや虫たち、色違いのジェッツもいますが、サンダークラッカーがちゃんとお口を閉じているのがやや意外です。雨降ってるからね…（？）。片や、スカワは頭が動きすぎ。うちの小学校なんか公立のくせに厳しくて、朝礼の時に頭が動いたりすると学級会で徹底糾弾されたものですが、スカワに小学校時代があったならその頃から落ち着きなさすぎてどーにも矯正できなくて、先生からも同級生からも「あぁまたスカワか」と諦められていた予感がします。。。

いっぽうそのころ

・ボッツ、絶賛内紛中。アイアンハイドってもう少しあっさりしているイメージがあったのですが、こんな筋肉顔だっけ？　おまけに脳味噌も筋肉。うらぶれてはいるけれど、売られた喧嘩は高値買取のプロールが普通にイケメンです。プロールよ、自分とジャズとで、アイさんの態度が違うのがご不満ですか。うん、 まぁ仕方ないかな…。
全てはプライムのために。こんな局面でも「みんなで支えてあげないと」と思って貰ってるぞ。トップダウンのディセップとは対照的であります。でも別に羨ましくなんかないんだからね。

・ところでバンブルはじめ、ボッツの皆さんは帰国（国じゃなくて星だけど）後も地球モードのままなので、いろいろ不自由しているもより。そこが不思議なんだけど、ということは皆一度は地球にいたということですよね。で、地球をディセップに明け渡して帰ってきたと。だけどその割りには、地球人類がディセップに対して無知すぎないか。なぜ何故どうして？　…今まで漫然と本だけ買っていて、話の前後関係を理解していないツケが出てきたかも…。

・（気を取り直して…）得意分野になると空気も読まずに話が長いオタク体質のホイルジャック最高ｗｗ　バンブルはすっかり愚痴っぽくなっちゃって可哀想ですが。

・「らしくない」アイアンハイド。笑う場面じゃないのに、この妙な間で吹き出したｗ

・ホイルジャックのアイデアはちゃんと機能した。使えるなーこの人！大騒ぎした割には居残り組みになるサンストリーカーが必死で可愛いのですが、ここでリジェって…この台詞がかぶってるのって、深読みした方がいいのか。＃２でstscがちょびっと言ってたことも気になるんだが・・・何も関係なかったら疑ってゴメン。自分が間違っていることを期待するヨー。

・in NYC.　えーっ、アンディ…。もう退場だとは。そしてここで残ったのがアフリカ系と女性ですよ。政治的に正しいってやつですよ。もういから、サラがリーダーやれ。

・ギャー！　ロディがうちの首相みたいな顔に…(ﾟ⊿ﾟ)　！！　（※お手元の資料P.20をご参照ください）　それにしても赤いやつらは凶悪すぎる。もういいから、お前らディセップに入れ。

というわけで続きは＃５で。 TRANSFORMERS ALL HAIL MEGATRON #5＜Aカバー＞ いつもの予告だとAカバーが載ってるはずなのですが、今回はBの方が載ってる。右のイラストが締め切りに間に合わなかったんじゃないかと邪推しつつ、以下次号。