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想定読者は記憶をなくした自分。
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自分が観た小屋では「幼児入場可」になっていたので子供向けのほのぼの動物映画路線かと思いきや、凄まじく硬派な仕上がりに吃驚です。
旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~ - goo 映画

内容は有名な実話を元に、赤字を抱えた地方都市の動物園が幾多の困難を乗り越えながら、知恵と努力で復活するまでのサクセスストーリー。でも全体に漂うのは「達成感」でも「爽やかさ」でもなく、人間の力を信じようとする意志と、それを妨げようとするものに対する怒りみたいなもの。殺気立ってます。ちっともほのぼのしてません。
安直な動物愛護運動批判、マスコミ批判、ブームに踊らされるだけの大衆批判などもしっかりあって、子供たちにはキツイ内容ではありますが、時折出てくる動物たちにほだされて最後まで飽きずに観ていた様子です。アレ気味の大人なら、動物の模型が凄く良くできているので、エンドクレジットを見ながら「あそこも模型なのか~。へぇ、あの場面もロボットなんだ!?」と楽しむことも可能w

所々くどいからもう30分は時間削れるだろうとか、見せ方が凄まじく昭和のままという不満はありますが、新しいものを求めてこれを観に行く人もいないと思われるので良しとします。


あと、これは話の本筋じゃないんだけど「寝ているだけのトラ」に感動を見つけられなくなった「客の感受性の劣化」も問題の一翼じゃないのかなぁなんて、迷子捜索の挙句、蟻の行列を半日見続けていたところを発見された過去を持つ自分は言ってみるw
それから、入場者減の原因を中共ヒモ付きのレンタルパンダに求める上野動物園の態度は、東京都民として恥ずかしいからやめてくれ。

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津川雅彦(監督)blogの内容が非常に真ッ当だったりする。
そういえばこの人、伊丹十三ファミリーでしたよね。伊丹さんがご存命なら今、何をテーマに映画を作っていたんだろう?【映画感想】
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