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想定読者は記憶をなくした自分。
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台湾もの青春映画。学年をまたがった男の子グループ内での友情や信頼、裏切りなど、話が動き始めるまでがちょっと長いのが難ですが、大袈裟だったりわざとらしところがなく、暖かい視線で丁寧に描かれている印象。→九月に降る風 - goo 映画

大人は学校の教官と、話の都合上出てこないとおかしい3年生の両親ひと組だけで、それ以外の家族が不自然な程出てこないのですが、まあ、高校生くらいだと友達同士の付き合いが大事すぎて親どころじゃないから、高校生本人の主観で見た世界ってこんな感じかも知れん。

1997年当時の高校生の話なので、台湾アラサー男子のハートを直撃!…らしいですが、実はこの話を一番エンジョイできるのは当時を語る記号を共有でき、かつ、自分に照らしてそのズレっぷりを味わえる日本の客だと断言します。回し読みしているグラビア雑誌で飯島愛ちゃんの引退を嘆き、部屋に散らばっているマンガはスラムダンクの単行本。机に立ててあった「宝島少年」って、少年ジャンプ中心の翻訳雑誌ですよね。1年生の部屋の箪笥にドラゴンボール。3年生の部屋のコルクボードに綾波。トドメは清純派のヒロインが往年のノリピーみたいだったことw 芝居まで似せなくてもいいのに…とも思いますが、それだけノリピーは一つの時代だったのかも。と、日本以上にノリピー報道が盛り上がっている中華圏マスコミを見て勝手に想像しました。

そういう分かりやすいポイント以外でも、例えば「学校の屋上」がアウトローと孤独の記号っていう点なんかも、日本の客には共感しやすいはず。サブヒロイン(委員長系)が鍵を持って無人の屋上に立ちつくす場面、ひと言もセリフがないのになんかグッときたわー。なんか憎めない映画です。【映画感想】

「郭李が使えなくなって日本に行った」みたいな負け惜しみ的なセリフがあったけど懐かしいな~、郭李。日本と台湾がオリンピックの野球で金メダルを争った、そんな時代もありました…(大リーガーの参加が解禁されてから台湾代表は全然勝てなくなった)。

帰り際、引退した郭李が日本で中華料理屋をやっているかどうかで連れとモメたのでぐぐってみたところ、連れの言う郭李(台湾代表→阪神タイガース→台湾帰国)が正解で、私が考えていたのは「郭がもう泣いています」の郭でした(兵役→中日ドラゴンズ→台湾料理屋)。店は安くて美味しく、本人もよく店にいてサインや記念写真も気軽に応じてくれるそうです。行ってみたい。
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