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想定読者は記憶をなくした自分。
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イングランドに民法ラジオ局がなかった1966年、ポピュラー・ミュージック(敢えてロックとは言わない)への需要に答えていた脱法ラジオ局ネタ。⇒パイレーツ・ロック - goo 映画

目の前に客がいるのに何故商売ができないのだろう?と疑問に思っちゃった人には権利ビジネスのあり方なんかを考えるきっかけになる……なんてことはなく、場当たり的な下ネタと一発ギャグばかりのただのお笑い映画でした。敵キャラが薄っぺらくてダメ。ストーリーはもっとダメダメ。各エピソードは確かに笑えますが、とにかくしつこい。も~~、どーーしてイギリス人はあんなにウ×コチ×コレベルの下ネタが好きなんだ~~。あの薄い内容で2時間超えはやりすぎだろ…。

無理に褒めておくと有名キャストがザクザク出ていて、それぞれかなりのハマり役であるという点は素晴らしいです。みんな個性があってとてもキュート。好きな役者が出ていたら行った方がいい。あとはベタとはいえ当時のヒット曲が満載なので、サントラ需要とか? 曲を使うにあたってはよくある「サビだけ」とかじゃなく、殆どの曲でたっぷり1コーラスは聴かせてくれるので、音楽を聴きに行くと思えばそれなりに快適な時間が過ごせます。
(個人的にどこが良いのかサッパリ分からないビートルズがないのが好感度高いわぁw まぁ使用料が高かったんだろうけど…。キンクスかっこいいよ!)【映画感想】

D.ボウイの曲だけ何故か時代がズレている。しかも「レッツ・ダンス」って。産業ロックの権化みたいな意味で使われているなら納得です。 B002KU6BJC パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック~ サントラ ¥ 3,500
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