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想定読者は記憶をなくした自分。
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「どうしてお父さんと一緒に暮らしたくないのかな?」
「だってパパの映画をTVでやった次の日、学校でみんなに笑われるの…」
。・゚・(つД`)・゚・。

これが涙なくして見られるかー!JCVDが本人役で出ている自虐映画。配給会社が半券で応募できるプレゼント企画をやっているのですが、ヴァンダムに直接関係する賞品はポスターだけで、それより良い賞が「スティーヴン・セガール主演映画DVD・10巻セット」ってどこまで自分を追い込めば気が済むのかとww 因みにおいらも、希望賞品のところにセガールって書きました。
その男 ヴァン・ダム - goo 映画

そういえばこの人って英語ネイティヴじゃないんですよね。大昔「ストリート・ファイター」の実写版に出たとき、居並ぶハリウッドスターwの中でRyuを「ライオウ」ではなく「リュウ」って発音できていたのはヴァンダム(とキャプテン澤田)だけだったのを思い出しました。彼はガイル少佐のはずでしたが、どこをどう見てもヴァンダムでした。何を演ってもヴァンダムになっちゃうのがこの人の個性だけに、これ以上ないくらいのハマり役だと思います。
リアルなヴァンダムなら何年か前に、TVで何人目かの嫁(本物)と息子(本物)を見たことがありますが、ヴァンダム本人も含めて絵に描いたようなDQN一家だったと記憶…w

冒頭に凄い長回しのアクションシーンがあるのですが、その後も意図的に長ーーいカットが何回も使われていて印象的。「銃を使わないのは主人公の純粋さ」って、見終わった後で思い出すとあぁ確かにそうかも、なんて思ったりします。因みにジョン・ウーについては、強盗の人と自分もちょっと同じ意見だったので笑ったり…w

でも正直な話、実は今まで観たヴァンダム映画の中で一番良かったよ…。だって感動したもの。努力して得るもの、自分ではどうしようもなく失うもの、別に落ち目のアクションスターじゃなくても、きっと誰でも同じなんだと思う。「成功できない人を見ると悲しく思う」って、きっとあれはマジでそう言ってるんだろうな。わが身を振り返ってちょっといろんなことを考えてしまった。バカ映画のつもりで行ったのに、なんだかじんわりときてしまうという嬉しい誤算でありました。こっそりとお勧め!【映画感想】
「美形の悪役」という概念がハリウッドに理解されなかったことが衝撃であった。そんな自分は(ゲームの)バルログが好きでした。 B0009J8EG4 ストリートファイター [DVD] 
¥ 1,332
<スト2と同じく、原作=日本つながりで近況報告。>
「チケット買っちゃったのかよ!!!」  →→

・・・見ての通りです・・・orz
だってベアが!ピッコロさんの腹筋がキモすぎてつい!ww もう負け組み確定。因みに右側は悟空だってさ。全2種類。
ベアブリック~

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