想定読者は記憶をなくした自分。
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関東公演2日目。
ド本命の武道館なわけですが、期末で月末で平日、更に台風接近とあって文字通り「嵐の出撃」でありました。そして、例え遅刻しそうになっても何が何でも九段下駅で着替えてしまう自分。鋼鉄神あたりになるとキャリアもキャリアなので、巡礼に詰め掛ける信徒には普通に40~50歳代を含むスーツの人なんかいくらでもいるわけだが…、なんか鋼鉄神に限らず、ライヴに仕事スーツで行くのは失礼にあたるような気がしてなりません。まぁ気持ちの問題なんだけど。
しかし昨日のパシフィコ横浜に続いて、一番欲しかったTシャツがまた売り切れである。どう見ても一番売れるんだから数置いておけよUDOのヽ(`Д´)ノ ヴァカー!
人の入りはまぁまぁ? 2F西・東はシートかけてあったし当日券も出まくりでしたが、2005年の最終日よりはマシかと思われます。自分がたまたまいた場所がアタリだったのか、武道館のくせに音良かったなー。バランス最高。ボリュームはもっと大きくても良かったけどネ!
というわけで、以下は昨日箇条書きで載せたセットリストについての個人的メモ。無駄に熱い上に、知らん人にはサッパリ面白くないと思われるのでたたみますが本当はちょっとでも読んで布教されて欲しいです。
ド本命の武道館なわけですが、期末で月末で平日、更に台風接近とあって文字通り「嵐の出撃」でありました。そして、例え遅刻しそうになっても何が何でも九段下駅で着替えてしまう自分。鋼鉄神あたりになるとキャリアもキャリアなので、巡礼に詰め掛ける信徒には普通に40~50歳代を含むスーツの人なんかいくらでもいるわけだが…、なんか鋼鉄神に限らず、ライヴに仕事スーツで行くのは失礼にあたるような気がしてなりません。まぁ気持ちの問題なんだけど。
しかし昨日のパシフィコ横浜に続いて、一番欲しかったTシャツがまた売り切れである。どう見ても一番売れるんだから数置いておけよUDOのヽ(`Д´)ノ ヴァカー!
人の入りはまぁまぁ? 2F西・東はシートかけてあったし当日券も出まくりでしたが、2005年の最終日よりはマシかと思われます。自分がたまたまいた場所がアタリだったのか、武道館のくせに音良かったなー。バランス最高。ボリュームはもっと大きくても良かったけどネ!
というわけで、以下は昨日箇条書きで載せたセットリストについての個人的メモ。無駄に熱い上に、知らん人にはサッパリ面白くないと思われるのでたたみますが本当はちょっとでも読んで布教されて欲しいです。
ライヴ・アット・武道館 新品 ¥4,368 |
素直に2005年のライヴ見て貰った方が早いかも知れないけどネ。 因みにおいらも写ってますw |
01・INTRO:DAWN OF CREATION
02・PROPHECY
ここまで一番新しい教典から。新譜で演るならこれかな…?と思っていた、ある意味予想通りの選曲なので、ここはなんとなくスルー。いや、罰あたりそうだけど実は新譜あんまり聴いてないという。コンセプトアルバム、しかも「2CD」なのでまとまった時間があるときに通しで聴かないといけないような気がして、つい敬遠してしまうという…。民草が1曲ずつDLでバラ買いする時代に、神はどんな商売をしておられるのかと…(ノД`)
03・METAL GODS
そんなどんより気分を一気に解消。3曲目で早くも国歌キタ! 神というより暴君だけど。もう何でも言うこときくよ…!
04・EAT ME ALIVE
84年のDefenders Of The Faithから。かっけえ!スピードがあるから気づきにくいけど実は卑猥ソング。というより、Halford神そのものが年齢を重ねるに従ってエロさを増しておられるような気もするんだ。ステキすぎる。何故に神は女に興味ないんだろう。あの遺伝子を後世に残せないのは本気で惜しいと思わざるを得ません。
05・BETWEEN THE HAMMER AND THE ANVIL
これはシヴい!意外な選曲その1。PAINKILLERってあんまり売れなかった気がするけど、完成度高いんだよね…
06・DEVIL'S CHILD
意外ソングその2!ついでに卑猥ソングその2でもあるw 79年~82年あたりの曲はソリッドかつノリがよくていいわ。
07・BREAKING THE LAW
これは既にお約束。こんなに早くやるかな?ってくらい。でも流れとしては06.と同じ傾向なので、無理のない展開になってる。
08・HELL PATROL
09・DEATH
PAINKILLERからもう一曲と、新譜からまた一曲。この間、アルバム発売時期でいうと18年のブランクだと思うと凄いな…。そして恐ろしいのは、結局新譜からは冒頭1曲とこれしかやらなかったということだ。CDで聴くよりずっと良いと思ったんだけど、新譜売る気ないんだろうか…
10・DISSIDENT AGGRESSOR
またもや予想外の展開!一気に77年の曲だけど、同じSIN AFTER SINでもこないだ演った”Diamond and Lust”じゃなくて、これだよ。シヴ過ぎる…!
11・ANGEL
お休みタイム。次が本番だから。
12・THE HELLION/ELECTRIC EYE
13・ROCK HARD,RIDE FREE
もうこの流れ、ゾクゾク来た・・・! この辺はまさしく鋼鉄神の黄金時代に相応しく、神と信者がひとつになれる曲がいっぱいあった。しかも13はライヴで定番ってわけでもないし、地味だけどこうやってきくと凄く盛り上がる。この選曲はセンスいいわ
14・SINNER
このタイトルコール聴いて昇天するかと…!ライヴではツアーによってやったりやらなかったりなので、これは嬉しい。背徳の生贄を捧げよ、さもなくば罪業人の手による死を。歌詞は暗いのに悲壮感がなくて、ヒロイックかつ浪漫的で、なんだか知らないけど子供ながらにもうこの世界に憧れまくって散々聴いたよ・・・!つーかライヴだとK,K,の見せ場が多いんだよね。うわぁ何。自分やっぱりK,K,のこと凄く好きなのかな。でもフラVのネック舐めはやってくれなかった。ああいうものにはやっぱり鉛とか入ってることが分かったから?w
15・PAINKILLER
この曲もすっかりライヴの定番になりました。同じ時代の似た傾向の曲ではAll Guns Blazingとかも捨てがたいけど。
下3曲はお約束なので割愛。
.........................
16・HELL BENT FOR LEATHER
17・THE GREEN MANALISHI(WITH THE TWO-PRONGED CROWN)
(18.)Halford様による発声練習w
19・YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING
今回はEat Me Alive、Rock Hard~のような意外めな曲が特によかったかなと。キャリアがあるだけに定番曲だけでリスト組もうと思えば何パターンでも組めるのに、そこを敢えて「初めて聴く人もいるかも知れないけど、ワンコーラス聴いたらキッチリ覚えられそうな良い曲」で微妙に外しを入れてきたあたりに鋼鉄神の余裕を感じます。
勿論あれ聴きたかった、これ演って欲しかったってのはいっぱいあるので、それは次の巡礼の楽しみということで! Glennなんか還暦超えしてると思うんだけど、まだまだできるよ。毎年でも毎月でも来るといい。お待ちしておりますぞ…!
02・PROPHECY
ここまで一番新しい教典から。新譜で演るならこれかな…?と思っていた、ある意味予想通りの選曲なので、ここはなんとなくスルー。いや、罰あたりそうだけど実は新譜あんまり聴いてないという。コンセプトアルバム、しかも「2CD」なのでまとまった時間があるときに通しで聴かないといけないような気がして、つい敬遠してしまうという…。民草が1曲ずつDLでバラ買いする時代に、神はどんな商売をしておられるのかと…(ノД`)
03・METAL GODS
そんなどんより気分を一気に解消。3曲目で早くも国歌キタ! 神というより暴君だけど。もう何でも言うこときくよ…!
04・EAT ME ALIVE
84年のDefenders Of The Faithから。かっけえ!スピードがあるから気づきにくいけど実は卑猥ソング。というより、Halford神そのものが年齢を重ねるに従ってエロさを増しておられるような気もするんだ。ステキすぎる。何故に神は女に興味ないんだろう。あの遺伝子を後世に残せないのは本気で惜しいと思わざるを得ません。
05・BETWEEN THE HAMMER AND THE ANVIL
これはシヴい!意外な選曲その1。PAINKILLERってあんまり売れなかった気がするけど、完成度高いんだよね…
06・DEVIL'S CHILD
意外ソングその2!ついでに卑猥ソングその2でもあるw 79年~82年あたりの曲はソリッドかつノリがよくていいわ。
07・BREAKING THE LAW
これは既にお約束。こんなに早くやるかな?ってくらい。でも流れとしては06.と同じ傾向なので、無理のない展開になってる。
08・HELL PATROL
09・DEATH
PAINKILLERからもう一曲と、新譜からまた一曲。この間、アルバム発売時期でいうと18年のブランクだと思うと凄いな…。そして恐ろしいのは、結局新譜からは冒頭1曲とこれしかやらなかったということだ。CDで聴くよりずっと良いと思ったんだけど、新譜売る気ないんだろうか…
10・DISSIDENT AGGRESSOR
またもや予想外の展開!一気に77年の曲だけど、同じSIN AFTER SINでもこないだ演った”Diamond and Lust”じゃなくて、これだよ。シヴ過ぎる…!
11・ANGEL
お休みタイム。次が本番だから。
12・THE HELLION/ELECTRIC EYE
13・ROCK HARD,RIDE FREE
もうこの流れ、ゾクゾク来た・・・! この辺はまさしく鋼鉄神の黄金時代に相応しく、神と信者がひとつになれる曲がいっぱいあった。しかも13はライヴで定番ってわけでもないし、地味だけどこうやってきくと凄く盛り上がる。この選曲はセンスいいわ
14・SINNER
このタイトルコール聴いて昇天するかと…!ライヴではツアーによってやったりやらなかったりなので、これは嬉しい。背徳の生贄を捧げよ、さもなくば罪業人の手による死を。歌詞は暗いのに悲壮感がなくて、ヒロイックかつ浪漫的で、なんだか知らないけど子供ながらにもうこの世界に憧れまくって散々聴いたよ・・・!つーかライヴだとK,K,の見せ場が多いんだよね。うわぁ何。自分やっぱりK,K,のこと凄く好きなのかな。でもフラVのネック舐めはやってくれなかった。ああいうものにはやっぱり鉛とか入ってることが分かったから?w
15・PAINKILLER
この曲もすっかりライヴの定番になりました。同じ時代の似た傾向の曲ではAll Guns Blazingとかも捨てがたいけど。
下3曲はお約束なので割愛。
.........................
16・HELL BENT FOR LEATHER
17・THE GREEN MANALISHI(WITH THE TWO-PRONGED CROWN)
(18.)Halford様による発声練習w
19・YOU'VE GOT ANOTHER THING COMING
今回はEat Me Alive、Rock Hard~のような意外めな曲が特によかったかなと。キャリアがあるだけに定番曲だけでリスト組もうと思えば何パターンでも組めるのに、そこを敢えて「初めて聴く人もいるかも知れないけど、ワンコーラス聴いたらキッチリ覚えられそうな良い曲」で微妙に外しを入れてきたあたりに鋼鉄神の余裕を感じます。
勿論あれ聴きたかった、これ演って欲しかったってのはいっぱいあるので、それは次の巡礼の楽しみということで! Glennなんか還暦超えしてると思うんだけど、まだまだできるよ。毎年でも毎月でも来るといい。お待ちしておりますぞ…!
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