想定読者は記憶をなくした自分。
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「最後の日本公演」(公式サイト)というキャッチコピーの意味が未だに分からないのですが、そういえば初来日からずっと行っていて、1~2年サイクルで来日するのが当然みたいに思っていた。最後ねえ。いつかはそういうこともあるだろうけど、一体何なんだ?
今回の会場は赤坂ACTシアター。狭ッ! 前回のBunkamuraもオーケストラが入れないくらい狭かったのですが、今年はそれ以上? オケ不在は勿論、伯爵夫人のダンスで「縦横無尽」って感じがしない。American Wakeできれいな輪になるかどうか冷や冷やする。チケットも売れてるんだから、大きな箱にすればよかったのに…。
と、会場への愚痴はここまでにして、自分が感じた従来の公演との違いを中心に簡単にまとめ。日によって違って見えるのが生の楽しさなので、これから見る人が読んでもバレにはならないと思います。
・Slip Into Spring~The Harvest:ダンス抜き、歌抜きで演奏のみだけど、このパートが一番好きかも。Slip~って何気なく演ってるけど、リズムが凄く複雑怪奇。難しいし、歌詞もないのに歌いたくなる。楽しい曲なのに泣けてくる。そんな不思議体験。今のフィドルは男性なのに、線が細いというか、少々フェミニンに感じてしまう。昔のアイリーン・アイヴァースの衝撃が強すぎるからかなぁ。
話がそれたけど次。
・Firedance:フラメンコの人は前回と同じなのかー。前回は「若くて元気だけど、爽やか過ぎるなぁ」って印象だったのが、柔らかいというか、良い意味で湿ってきて良い感じ。
・Trading Taps:以前時たま感じていた変な間もないし、アイリッシュチームがブラザー達をからかうシーンとかは今までで一番面白いような気がする。客もウケてたし。
そういれば三角飛び?じゃなくて正式に何て言うか知りませんが、壁を使ってバック転する技はやらなくなったなぁ。人も変わったんだろうけど、組合から「危険だから禁止」とでも言われたか?w
・The Russian Dervish:ロシアチームは毎回スゴイ新技を披露してくれていた気がするのですが、今回は殆どなく、原点回帰しています。まぁ別に雑技団を見に来ているわけじゃないので、これで良いんですけど。女性ダンサーの可憐さはいつ見ても良いなあ。同じ人類とは思えんよ…。
まとめ:リバーダンスもメジャーになって日本版のDVDもいくつか出ているけど、音の響き方が全然違うので生で見ないと勿体無いです。今、サントラ引っ張り出して聴いてるけどショボくてたまらんww やっぱり生。
今回の会場は赤坂ACTシアター。狭ッ! 前回のBunkamuraもオーケストラが入れないくらい狭かったのですが、今年はそれ以上? オケ不在は勿論、伯爵夫人のダンスで「縦横無尽」って感じがしない。American Wakeできれいな輪になるかどうか冷や冷やする。チケットも売れてるんだから、大きな箱にすればよかったのに…。
と、会場への愚痴はここまでにして、自分が感じた従来の公演との違いを中心に簡単にまとめ。日によって違って見えるのが生の楽しさなので、これから見る人が読んでもバレにはならないと思います。
・Slip Into Spring~The Harvest:ダンス抜き、歌抜きで演奏のみだけど、このパートが一番好きかも。Slip~って何気なく演ってるけど、リズムが凄く複雑怪奇。難しいし、歌詞もないのに歌いたくなる。楽しい曲なのに泣けてくる。そんな不思議体験。今のフィドルは男性なのに、線が細いというか、少々フェミニンに感じてしまう。昔のアイリーン・アイヴァースの衝撃が強すぎるからかなぁ。
とにかくアイリーンは凄かった。アコースティック楽器のはずなのに、何で足元にワウペダルがあるんだよww 聴いて感じることは、ケルト系で良く言われる「伝統」や「癒し」ではなく、「パワー」とか「ドライヴ」。この人はジャンルで語れない。 後に単独で来日したときに見たけど、楽しかったー!新宿リキッドルーム(…だと記憶)の床が抜けるかと思った! 本人も、大人しいと言われている日本人客の反応がストレートに伝わるせいか嬉しそう。 終わった後、CD買ったらサイン入れてあげるよ、っていうドサ回りの演歌歌手みたいなキャンペーンをやってたので並んできましたよ。握手しながら一言、二 言喋ってくれた。気さくでちょっとガラッパチwな姐さんって感じでした。実はこの人、結構メロディ重視のメタル好きなんじゃないか。一度アイリッシュつなが りでThin LizzyやGary Mooreについて語り合ってみたい。 |
話がそれたけど次。
・Firedance:フラメンコの人は前回と同じなのかー。前回は「若くて元気だけど、爽やか過ぎるなぁ」って印象だったのが、柔らかいというか、良い意味で湿ってきて良い感じ。
・Trading Taps:以前時たま感じていた変な間もないし、アイリッシュチームがブラザー達をからかうシーンとかは今までで一番面白いような気がする。客もウケてたし。
そういれば三角飛び?じゃなくて正式に何て言うか知りませんが、壁を使ってバック転する技はやらなくなったなぁ。人も変わったんだろうけど、組合から「危険だから禁止」とでも言われたか?w
・The Russian Dervish:ロシアチームは毎回スゴイ新技を披露してくれていた気がするのですが、今回は殆どなく、原点回帰しています。まぁ別に雑技団を見に来ているわけじゃないので、これで良いんですけど。女性ダンサーの可憐さはいつ見ても良いなあ。同じ人類とは思えんよ…。
まとめ:リバーダンスもメジャーになって日本版のDVDもいくつか出ているけど、音の響き方が全然違うので生で見ないと勿体無いです。今、サントラ引っ張り出して聴いてるけどショボくてたまらんww やっぱり生。
どうしても行けない人にはこれをお奨め。最初の映像ソフトだけど、結局この頃がベストメンバーみたいなものかも知れない。前述のアイリーン・アイヴァースも大暴れしてますv |
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