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想定読者は記憶をなくした自分。
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移動中の電車で活字が切れそうだったので、
飛び込んだ書店で
平積みになっていたのを急いで購入したもの。
「ニッポン社会」入門
英国人記者の抱腹レポート
コリン・ジョイス ¥700
来日16年、元「デイリーテレグラフ」などの記者をしていた人の本ですが、なんと思わぬご当地本になってました。どうやらご近所にお住まいのもよう。東京のお勧め散歩コースとか、モロに自分の生活エリアなんですが…w 本人の写真も載っていたので、見かけたら「本読んだよ!」って声を掛けてあげようと思います。

ということはともかく、外国人が書いた日本評としては、まだどこか余裕があるというか、一歩引いてみているという印象。後述しますが呉善花氏(現在は日本国籍取得)の日本人評のような奥深さは期待できません。
しかしその分、気楽に読めるのも確かです。テンポもよく非常に読みやすく、第五章「日本以外では『決して』見られない光景」などは「これってそんなに珍しいかなぁ?」と首をひねりつつも、よく出来た詩を読んでいるような心地よさです。さりげなくお国自慢も入ってますね。「イギリス料理はまずくない」って、いやいや、google日本もこういう認識みたいですが…
これはまずいw※要・クリックで拡大
少なくとも"イギリス料理はマッ○ドグリルと同じくらいまずい”とgoogleの検索クエリも認める勢いですww (っていうか!マ○クドグリルがまずいと思っていたのは私だけではなかった…!w)

でも、実はこの本で一番面白いのは「東京でペットと生活しやすい住宅が人気」という日本発の記事が、掲載されるときは「日本人は住宅の入り口に犬専用シャワーをつけさせるほど病的な潔癖症」という内容にすり替わるカラクリかも知れません。国が違っても、マスコミなんてこんなもん? これは既に現代のホラー。自分に何が出来るかわかりませんが、こいつは気をつけないとまずいぞ。(つい「まずい」が口癖になってしまった…)

折角なので呉センセイの本も。あの韓国人が白磁の皿を捨て「キムチ断ち」までして日本人を理解しようと努力し、日本人と同じ視線で、あまりにもアタリマエすぎて日本人では逆に言葉にできない日本的な精神世界までも明らかにしてくれる。ここに至るまでに相当苦しんだようですが、書かれた言葉にはいちいち激しく共感。外国語でここまで表現できるって凄いなぁ…。


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