3rd annual Grand Illumination 2009（2/4）

続きです。艦艇公開はDDH-181「ひゅうが」のみ見てます。と言っても自分は2回目なので詳細はこちらで。今回は軽く流します。
舷梯が濡れていて危ないので、入場はゆっくり気味でしたが艦内は大分空いていますね～何この人の少なさ。画像中央は横にスクロールする電光掲示板。「護衛艦ひゅうが　3時まで一般公開実施中♪」って何この最後の「♪」（笑）

折角空いているので、横浜の公開のときにあった所謂「トイレルート」（ちゃっかり中に入れる）があれば並びたかったのですが、残念ながら今回はナシ。 飛行甲板のSH-60Kがクリスマスイルミネーション仕様ですよ。でも日が落ちる頃には一般客はいないので、中の人用かも。

格納庫でサービス中の消防士2人。マスクの下で笑顔。見えないけど（笑）

この後一緒に写真を撮ってもらうために近づいたら、マスク越しの呼吸音が某ダースベイダーみたいで凄い怖かったよ。因みに「ひゅうが」に似た次の輸送艦（22DDH（nobody.jp））も予算が通りそうな見通だそうで、こちらも楽しみですね。

帰り際に9番バースで。「安全第一」って英語で「Safety is Job No.1」っていうんだｗ あと、フィートって漢字でこう書くんですねえ。変換できないMSIMEのバカー！

次はお肉。

3rd annual Grand Illumination 2009（1/4）

12月5日（土）に、今年で3回目になった横須賀米軍基地のクリスマス開放に行っていたのでまとめ。
気温が低くないのが幸いでしたが、朝から傘がいるかな？いらないかな？くらいの雨模様。しかしそのお陰か去年に比べても人が目に見えて少なく、待ち行列ナシで楽勝のゲートイン。艦艇開放もDDH-181「ひゅうが」、CVN-73「George Wasington」の2つだけで、ひゅうがは神奈川だけで今年3回目の公開、ジョージも去年の初公開ほどのインパクトはないですしネ…。

ピザ屋の行列も少なめ。
フリートシアターのちょっと手前、空っぽでしたが一番ドライドック。 Constructed 1871...ってそれ旧軍っていうか日本のドックじゃないか。返せよ！って言いたいけど「じゃあ全部自前でやれ」って言われてもアレなので沈黙。ヤダなあ。

艦艇公開の時間が1200～1500と限られているので、食事は後回しにして先に埠頭の方に移動ですよ。ハシゴも可能でしたが同行者が「ひゅうが」を見たことない、というのでGWはやめて、ひゅうがだけゆっくり見ることにしました。今回はその途中や、ひゅうが艦上から見たフネについて。

9番バース、Commander Seventh Fleet、第七艦隊の旗艦ブルーリッジ。こいつが晴海に来るときは警備がきつくなるよ。
艦上では受付を作って旗立てて何かを待っている様子だったので、これからエライ人が集まるのかも知れず。 警備の人も寒そうですね…うん…寒かったもんね…。

	8番バース、USS John S. McCain (DDG-56)。今年の開港博で横浜港に来て、市民団体が大騒ぎしたのも今となっては良い思い出です。
	「ひゅうが」待ち行列の隣にUSS Cowpens(CG-63)。去年の夏に見た牛模様（笑）の艦。…ここまで、普段横須賀にいるお馴染みの艦ばかりです。

メリケンさんも埠頭ではやっぱり使ってるんだ、ママチャリ（笑）↓。ナンバープレートも付いてるけど、それを見ると艦所属のチャリじゃなくてMPのなのかな。 潮風でぼろぼろ。もうちょっとメンテしようぜ～

	「ひゅうが」甲板から、USS Tortuga(LSD-46)。これはちょっと珍しい気がする。佐世保のドック型揚陸艦。
	同じく、USS George Washington(CVN-73)。去年見たときよりかなり汚れてますね～

尚、トーテュガの向こう、海自側に小さく見えるアラートオレンジのフネは旧「しらせ」です。ウェザーニューズ社の買取で決定、のはずだけどいつまで置いておくんだろ？と思って調べたらこんな感じ（asahi.com）らしい。千葉港ならいつでも見に行けるよ。良かったー！

「日本人の英語」

この本のレビューを読んで、うちの（元）先生が外国人向けに教えようとしているのはこういうことなんだろうなと思ったのでブックマーク代わりに。

日本人の英語 (岩波新書) ~ マーク ピーターセン

￥ 735

だいぶ前、偶然見たNHK教育でひとつの冠詞だけを徹底的に解説していた番組があって、これは使える！と感心したんだけど、そんな感じの本だったらいいなぁ。安いし。

因みにこの本ははてブで3000ブクマ超えの人気エントリからピックアップした。 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法
文法重視である点にかなり同意。実際、社会に出てみてどんな場面で英語が一番重要かというと、論文がきちんと読み書きできることだと思うから。あとは一般常識っていうか教養。現場のエンジニアなんか、絵を描きながら「ディスワン、ディスワン、コミュニケーション！」とかやっていてもお互い完璧に理解しあっていて笑えるけど、テーマに関する基礎知識がないとこんなことも成り立たないだろうし。

とか言いながら、日本人は英語苦手でもいいんだよ。と開き直る自分がいる。だって英語ができなきゃまともな仕事にありつけないような国とはわけが違うもんね。これから先はわからんけど…。

http://鷹の爪.jp

メッセージありがとうございます。地雷には二種類あって、普通に回避するのが望ましい地雷と、敢えて踏んでみたくなる地雷の二つなのですが、アサルトガールズは後者だと思ってます（笑）

「鷹の爪団」の予告もあったので、2作目同様見に行くのを忘れないように（泣）貼っておきますね…

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ？http://鷹の爪.jp は永遠に? 【予告編】 MySpaceシネマ | MySpace動画

そういえばhttp://総統の夢.jp/　（音量注意）が途中だったことを思い出して、再チャレンジ＆やっとクリアしましたー。go.jpはほぼ必ず「えらい人たち」、ac.jpは高い確率で「鷹の亀」か「ヤブ医者」なのですがその他はもう総当りって感じで、ぐーぐるで「ad.jp」とだけ入れて出てきたドメインを上から順番に投入。結構根気が必要です。最後は「デラックス吉田」だったかなぁ。「スーパー銭湯ロボ」も結構レアでした。
※攻略。最後の3つだけちょっとコツがいる。（要反転）→CM中に出てくるドメインそのまんまです。

鷹の爪団は製作会社の人やテレ朝のチャンネルで一部タダ見が可能。「貧乏に耐えながら世界制服による平和を目指す悪者」といい、「凶悪で人の話を聞いていない正義の味方」といい、どうしてこう人の燃え設定のツボをグイグイ押してくるんだろう…。もう大好き。

生もの、食品、スタース○リーム

家にこんな不在通知が入っていて笑いました…しかも2回も（笑）

ムック本購入者が申し込みできる「ゴーストスタースクリーム」が届いたわけですが、「スタースクリーム」って「食品」や「衣類」と同じ階層のカテゴリだったのか（笑）

いやぁウケたウケたｗ「黒い猫」の空気を読む能力は凄いなぁ。「手紙屋」と「水鳥」が一緒になっても敵わないわけだ。

因みにこれを持ってきてくれた黒い猫の人は、送り状から町名以下がまるまる抜けていた荷物を「これ、お宅宛てのですよね？」と配達してきたことがある。何だオマエ。優秀すぎて怖いわ！

こんなもんで喜んじゃってる自分が言うことでもないですけどｗ　リンク先のゲームの中では動画のBGMを変えて好きに演出できるやつが好きかも。 しりとりは結構難しいよ～

「師走」は当て字であって別に先生とは関係ないんだって

学生時代の恩師とお食事であります。

この先生、大学は辞めたのだけれど、今度は在日外国人に日本語を教える学校の先生になっていたよ。「煮る」「湯掻く」「炊く」確かにこれ、英語だとboilの一言だわ。それに「学校へ行く」と「学校に行く」の違いなんか、普通は日本語ネイティブでも説明できないよ！

今までの仕事とは似ているようで違う世界。何歳になっても学び続ける姿勢は見事というかかくあるべきというか真似できないというか、基本的に、突っ込んで調べたり覚えたりすることが好きなんだろうな。とりあえず事業仕分けにおける科学分野の扱いにはご立腹のようでしたので、食事の後は一緒にJAXA iで遊んできました（笑）

その他、インド系フランス人と一緒にプロヴァンスに行った話とかも。うへえ。働いたら負けだと思ってる人ってどこの国にもいるんだな…。

さて、明日からまた黙々と働こうっと。

【続】次港：フリーマントル

早朝に出港準備を見てきた新「しらせ」（過去記事）の、出航時の画像をゲットですよ

うわぁ…。なんて良い雰囲気。笑顔と歓声がいっぱいじゃないですか…。
自分がこの艦が好きな理由が分かった気がする。地元に縁のある艦というのは勿論なのですが、それだけじゃなくて、凄く幸せな艦だからなんだろうなぁ。

だって、万人に祝福されて出航する海自の艦なんか他にいないと思うから。

来年の帰国式を楽しみにしてますよ。それまでこっちはこのゲームで時間潰してますから（笑）、元気で頑張って！
※姉妹ゲームの「深海ワンダー」もまだクリアしていないのに辛いなぁｗ